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Tesyuke‘s diary

行く川の流は絶えずして・・・
日々忘れ去っていくことどもを書き留めて思い出といたしましょう。

富士山!

2015-03-27 14:31:56 | Weblog

只今、新幹線車中。富士山が見事。いつ見てもいいですね・・・・・

通路側だったのでデッキで写真撮っていたが、場所を外国人に譲って早々に引き揚げる。

 


こんなところで…猪・鹿

2015-01-04 00:06:19 | Weblog

散歩がてらに近所の神社まで。帰路にとんでもないものを見てしまった。店を閉めた料理やさんの前に何やらおいてある。肉のついた動物の足。蹄まであってどうやら鹿の足みたい。売っているのかもと少々びっくりして眺めていると、ガレージの方で何やら人声がする。ブルーシートをカーテンのようにして中が見えないようにしてあるのも・・・・胡散臭い感じ!!

隙間からのぞくと、おお・・猪を解体中ではないか。びっくり、びっくり、こんな住宅地の真ん中で!!四肢を吊るして、剥いだ皮の脂をこそげているところだとか。思わず写真を撮らせてもらうが・・・・。我ながらかわいげのないことと苦笑。今までだったらキャーッと叫んで退散していたことだろうに。

こんなに変わった(かわいげのなくなった?)のは俳句をはじめてから。冬になれば季語にある《薬喰・くすりぐい》の実践に、猪鍋・鴨鍋と食べ歩き、貯蔵してあるのを見せてもらえればうれしがる。めったに見られるものでない猪の解体現場なら、彼らは目を爛々と輝かせ突入するに違いない!。そう思えば、今日の現場は私一人の独占場。それならしっかり見ておかなければと、にまり・・・・


 年末の冨士山

2013-12-31 09:18:15 | Weblog

年末の、旅行でない普通のお出掛け(長距離)など生まれて初めて!所用で28・29日とバタバタと横浜まで。

28日早朝京都をたつ。日が昇って人心地着いた時に窓の外は別天地。米原近辺で素晴らしい雪景色!悪名高い関ヶ原をスルーして、次は富士山。良いお天気でぬっつと大きい山がまじかに。車内アナウンスもあたが写真など撮るおめでたいのはtesyuke一人ぐらい!6分遅れで新横浜着。帰省ラッシュが始まっているという報道に、行きはよいよい・・が、帰りは?

29日指定席はどうかと、恐る恐るの窓口。直前に出たキャンセルに運よく遭遇。トイレに行く暇もなくチケットを買って10分後には座席に。1時29分発。富士山も雪景色も過ぎて4時には自宅に。2013年終わります。良いお年を・・・・


年末こもごも

2013-12-26 21:41:05 | Weblog

早いもので、12月も26日。年賀状を今日出したのは何十年ぶりか?大晦日直前ぐらいに投函がいつものパターン。二人暮らしに、クリスマスという文字を外すとたっぷり時間ができて余裕余裕の年末。おまけに掃除にお節はまあまあ路線に転向している。それでも近親が病気・病気と心配の種は尽きず数日中に横浜まで行ってこようかと思っている。ブログの種はつきずあるのに書く余裕がなくて・・と、いう昨今。とにかく2013年も終わり近い。来年が良い年になりますようにと祈りつつ今年の幕を引いておこう。


選挙すませました

2013-07-13 00:14:16 | Weblog

12日に不在者投票してきた。選挙日に行くより会場(市役所の一部屋)もコンパクトで気楽。もっとも選挙日に日本にいないからだが・・・・・。しかし、別に理由がなくても、普通にこちらを利用したほうが、何かと便利な気がする。候補者名簿をみあげて、ぱっとせんなーーーと思いつつ、清き一票(このあたり、どれほどの格差があるかわからないが)を投じてきた。

15日に日本をたって、またまたシンシナティへ!! ヤッホー

 


ユダヤの成人式

2013-04-12 22:50:18 | Weblog

ラジオを聴くともなく聞いていると、ユダヤの成人式に招かれた話をしている。どこかで聞いたような・・・・

数日前にskypeで娘が同じようなことを言っていたのだ。娘の配偶者Yの元ボスの夫がユダヤ人で、彼らの息子が13歳になったので、成人式をするからと、招待されたのだとか。近々一家でボストンへお祝いに行く、と言う話。 へーーー、13歳で成人式! どんなことしはんねやろ? 一生に一度のこととてそれはそれはそれは盛大に祝うのだって、と娘。民族によっていろいろ、だね!

で、ラジオの話。男子は13歳、女子は12歳・・・・・ユダヤの戒律を守ることができる年齢に達したということで・・・・成人式を行う。男子はバーミツバ、女子はバトミツバと言い、バーは男子、バトは女子のこと。ミツバは儀式の意、だとか。ここでも、招かれてあまりの盛大さにびっくりした話をしていた。

tesyukeも娘の報告を待つことに・・・・


日展に思う

2013-01-11 10:55:31 | Weblog

友達から昨年末に電話あり。日展特選!!プロの日本画家として長くやってきて、ごほうびをもらった心境だとか。夫が一番喜んでくれて、東京での表彰式に一緒に行くと言ったとか。(実際同伴で表彰式へ) 日展か・・と、岡崎(京都市美術館のあるところ)に行っても寄らないのだが、今年は特別、行ってきた。彼女の絵!すばらしかった!

日展は、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書道の五部門に分かれていた。各々特選10名とか。日本画・洋画と鑑賞して・・あらためて日本画の定義って何だろう?洋画とは? と思った。tesyukeの頭の中のイメージとしての日本画は・・・・明治期の日本画の大家が描くような・・・・そんなに厚塗りも無いさらっとした感触のもの・・。ところで、そんな感じのものは一点も無く、画題も多岐にわたり、日本画ですといわれるのでハイそうですかと、いう感じ。結局洋画との分岐点は日本画特有の顔料を使っているか否かだけとか。

日展を見た限りでは、日本画洋画合併して《絵画部門》と言う大くくりでいいのでは? 混在展示を見てみたいと思う。 と、言うのが感想。特選受賞者が減る? それはこまった。

 


最高の黒豆!

2012-12-29 23:46:31 | Weblog

お節も、購入するようになって久しい。が、何もしないというのもさびしくて、やっぱりあれやこれや作ってしまう。でも、ベースになるものがあるというのは心理的に楽!伝統的なおせちに関しては見事三が日までになくなるような量しか用意しない(当たり前?か)。

思えば、結婚した頃、おせち用食材・・黒豆やごまめ・・の一袋の多さは半端じゃなかった。それをバカ正直に一袋作っては、誰が食べるねん?状態。お正月の料理特集も残ったお節の利用の仕方と言う一項があったぐらい。新聞も年末になると飽きもせずおせち料理のレシピを特集していた。

何時ごろからか、乾物の一袋の量が、すくなくなった?と感じるように・・・・。これぐらいの量でいいんですよと歓迎ムードの時期を経て、今ではそれさえ買わない!特に黒豆は大量に作ったものを如何しましょ?状態が昔は続いたものだ。黒い汁でゼリーを作ったこともある。(これはなかなかイケル。金箔を上に乗せると華やぐ)

で、黒豆に関しては無関心になりつつあったtesyukeに、友達が黒豆を持ってきてくれたのは先日のこと。ぎょっ、黒豆ですか。それも丹波の最高級品を下さる?!う、うれしい!でも一手間かかると・・複雑・・な心境(ごめん)。友達も恐る恐る、黒豆使いますぅぅ・・・と、聞いてから差し出す。裏返せば、家で煮ませんと言う家庭が多いと言うことか。

久しぶりに黒豆煮ました。黒豆もランクがあるが、これはすばらしい豆だった。さび釘が4本も入っていて、いたれりつくせり。火にかけた後、泡を丁寧に引くのだが、この豆・・ほとんど泡が出ません。すごーーーーーーい。味もばっちり、ふっくら、おいしくできました。さすがの丹波黒豆!!**さん、ありがと


京都駅の大階段・・クリスマス仕様

2012-11-19 23:06:40 | Weblog

友達と京都駅前を歩いていて・・・・の会話。

ふっふっ可愛いネーー。      クリントイーストウッドふうの頭髪の男性と白髪の小柄な太り気味の女性の、外国人カップルが腕を組んで歩いている。

こちらも可愛いよーー。  大柄な通行人に埋没するように日本人シニアカップルが腕を組んで歩いている。

シニアとなると頼りあって歩いている風にも見えるが(倒れないように!?)・・・・・なかなか見るのは可愛いけど自分はしないわね(したくない?)・・・。ところで貴女は?するよ、するよ。特に寒いときなんかあったまるのに最適ね!

ところで、大階段の電飾知ってる?  昨日腕組んで大階段見に言ったんだけどきれいだったよ・・・。夜になると電気が通っていろんな模様に変化してすごかった。ふーーん。と、腕くみ談義が京都駅のクリスマス飾りの話に。

それじゃ、見て帰るとtesyukeは一路大階段へ。クリスマスツリーもセットアップされて、観光客が階段を見上げている。電飾を一段一段につけてそのままでも色鉛筆のように下から上へと色が変化して見えて、なかなかのもの。電気がついたところを見にきたいものだ。


すっきり・七五三

2012-11-18 23:53:54 | Weblog

散歩のついでに近くの神社に行くと、15日は過ぎているのにまだ七五三対応モードで、びっくり。どんよりとした日で、誰もいないひっそりしたものだが・・。

おやおやお父さんが写真を撮っている。珍しく親子だけで産土に挨拶に来ましたという感じ。すっきりしたこんな七五三もいいなーーーと見とれる。あっ、そうか親子4人そろった写真は撮れないんだ。思わず撮りましょうか?と、声をかける。うれしそうな笑顔の家族にカメラを向けて、tesyuke もほのぼのうれしくなった。

小さな社殿を見るとそれなりにしつらえてあり、風船なんかも置いてあった。京都や奈良の大きな神社へ出かけるのもいいけれど、こんな可愛い雰囲気も捨てがたい。美しい紅葉の木が一本、真っ赤な葉をつけたまま社殿の中にあって、“いと美し”。