8月23日は月に一度の吉野行き。集合は榛原駅9時半。
今日は宇陀の連歌堂へ。今だに吉野近辺の土地勘なし。運転してくれる景子ちゃんが奈良県の観光コンシェルジュの資格を持っているとかでおまかせ・・たよりっぱなし。
連歌堂の近くで、野鍛冶さんに会って家の片隅の仕事場を見せてもらった。はじめてだ!
8月23日は月に一度の吉野行き。集合は榛原駅9時半。
今日は宇陀の連歌堂へ。今だに吉野近辺の土地勘なし。運転してくれる景子ちゃんが奈良県の観光コンシェルジュの資格を持っているとかでおまかせ・・たよりっぱなし。
連歌堂の近くで、野鍛冶さんに会って家の片隅の仕事場を見せてもらった。はじめてだ!
今日は京阪三条集合。車で湖西の針江行き。途中で大御所のtenkoさんをピックアップ、計4人での吟行。
針江は案内人がつかないと村を歩き回ることができないシステムなので電話予約済み。10時半スタートの1時間半コース。シニアの男性が8人を引き連れ出発。
私達は川端が見たいだけで、ほんとは自分勝手にうろうろ、マイペース(アワペース)でいきたいところ。これでは俳句どころじゃないと遅れがち。8人揃わそうとするガイドに私までを基準に--あとの3人はご放任をと言いつつ身を挺してついていくtesyukeでありました。
初めてでないので、大体のところは分かっているが、ガイド料も一人千円と値上がりし、湧水を飲むために以前は竹筒をもらったのが、今回は小さな紙コップ。病院の検査用みたい!ーー皆まで言わないーー言わない!
バスが着いて見学者が増えて、こんなに盛況なんだとびっくり。
7月18日海の日 いわき市で第一回復興いわき海の俳句全国大会が行われた。場所はいわき市の水族館アクアマリン。これに出席のため来たのだ。で、結社の先生のをなさる講演を聴くのが目的。アクアマリンはすばらしい水族館だった。津波でほぼ壊滅状態だったとか。立派に復興なって大勢の入館者であふれかえっていた。シーラカンスが呼び物のよう・・・
昨日は朝の8時前に出て新幹線常磐線と乗りついて2時に到着。福島もやはり遠いね。バスで(現地の俳人の方の案内で)津波跡のコモゴモを見聞しつつ《千度大祓》会場へ。アクアマリンの横の港に水産高校の練習船福島丸が横付けされその前が会場。100人の神官と勉強中の学生が白服で整列。東北復興を祈って10回祝詞を唱和なさると言う行事。100×10で千度。粛々とした気持ちになって共に祈りました。2011年から毎夏なさっているとか。
皆は今日もう一泊して、明日は白河のほうへ吟行・句会と忙しくも楽しく過ごすのだが、私はそうもしておられず帰路に・・・
まだ1週間しかたっていないのに、また同じメンバーで湖西へ。
今回は比良山系に雪が少し積もっていて、寒くなってきたと実感。しかし去年はもっと雪が深かったな・・・・・
湖西を、どこへ行く?などと言いながらドライブ。白髭神社もすぎ、朽木から京都に戻るか?などと思ったが,
(積雪はないが)通交止めなので目的地を変えて、畑の棚田へと上っていくことにした。
畑の棚田は好きな吟行地で何回も来ているが冬ははじめて。
天辺の家の駐車場に車を置かせてもらい散策。山水が溢れるほどに流れ出していて、澄んだ水が溝川を音を立てて流れていた。
この家で新米とかいろいろ買わせてもらうのだが、今日はおばあさんは病院とかで留守。
良い空気に良い眺め、これでよい句ができれば言うことないのだが・・
湖岸に下りて、冬鳥を眺め、あとは食事のあと句会。
1月5日。
まだまだ正月気分でいたいのに・・なんだか俳句生活の歯車が回り出した。気が付けば(意に反して?)俳句にどっぷり・・ボケ防止よというわけで・・・
昨年・一昨年は、近親をなくし、ばたばた心落ち着かない日々だった。
そんな中を、何とかやってこれたのは、(俳句結社に参加して数年立ち)毎月提出俳句をルーチンとして作らねばならない縛りがあったからかもしれない。
何をしようと一日は24時間。確実に残された時間は少ない。そんな中で、向上心に満ちた、見習いたい先輩を沢山知ったことはなによりだ。
死ぬまで勉強だな・・と、思わせてくれる人たち。そんな中で昨年は『多作多捨』を叩きこまれ、結社の吟行にも多々参加。随分と、俳句を作るようになった。
自分で自分をほめたいのは、アメリカから帰国の飛行機の中で一つの季語で100句作ったことか。
脱俳句ののんびりアメリカ生活から、俳句脳にもどさないと必死ではあったが・・・
そんなこんなで、無事結社の中で賞も頂き、今年は一皮むけての俳句生活スタートなのだ!
それで、1月5日。初吟行。これはいつもの車で行く友達同士の吟行。
近江へ。湖西の水鳥センターへ。