ぜうピ!!original

34年間阪神タイガース一筋。家族に嫌がられても大騒ぎです。

よっしゃ~! 負けへんで~!!

2006-09-09 22:26:33 | 阪神タイガース


今日は中日さんがデーゲーム。
試合後半と、阪神対横浜銀行戦の開始が重なり、二画面で観戦。

残念ながら広島さんは負けましたが、なかなかいい試合で追いついめました。
ただ気になるのは福留が2本、インチキドライバーの反則者タイガー・ウッズが1本と嫌な2人が打った事。
明日は、広島さんにまた勢いを取り戻さないよう頑張ってもらいましょう。

さて、我が阪神タイガースは初回に下さんが1失点。
が、1失点で抑えたのは良かった。
その後、相変わらずの粘りのピッチング。
試合を作って7イニングいってもらいました。

打つ方は3回にツーアウトからレッド、健太郎で同点に。

そして5回、我らが兄貴が
いった~!! スリーラン!!!

 

7回には林ちゃんも代打ホームラン。

8回の守りでは球児が味のあるピッチング。
三振二つで三者凡退。

9回は誰? ジェフ?
ツーアウトまでいきながら1点失ったが、今日はコントロールはいい感じ。
なんとか調子を戻してもらいたい。

という事で、マジックは一つ減ったものの、ゲーム差はそのまま。
なんとか少しでも縮めてナゴドに乗り込みたい。

星野SDも今の状況をいい感じにとらえているよう。
なんとか奇跡を起こしてくれ~!!


星野SDがエール「奇跡Vある」

ミラクルは起こる-。阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(59)が8日、大阪・野田の阪神電鉄本社で行われた役員を交えてのオーナー報告会に出席し、奇跡の逆転Vへの強い願望を示した。「勝負事は何が起こるか分からん」と激戦を続けるナインを鼓舞。連勝が6で止まったチームを勇気付けた。

 ダークブルーのスーツに身を包んだ星野SDは、淡々と熱い思いを語り始めた。「何が起こるか分からん。勝負ごとやから一戦一戦、プレーを大事にしていけばいい」。その言葉に一切のよどみもなかった。

 野球というドラマの怖さを熟知している。「相手(中日)を見たってしゃあない。勝っていかなしゃあないやろ。1つ1つのプレーを大事にして、勝利に結び付ける形でいかなあかん」。豊富な経験に裏打ちされた言葉は、猛虎軍団へのエールにほかならない。

 7日の巨人戦で連勝は6でストップしたが、勢いでは中日を上回っている。一時は失速したかにみえたが、ここにきて巻き返してきた。「今できて、前に何でできんかったって(苦笑)…でも、それがペナントの面白さや」とジョーク交じりに話すのも、手ごたえを感じている証拠だ。

 宮崎オーナーとの報告会では、来季の補強策を中心に熱い議論を交わした。ドラフト戦略について1時間半ほど語り合い、広島・黒田獲得に向けてのFA戦略などについて意見交換。目の前の戦いから将来のビジョンに至るSDのチーム愛は、ナインの心に届くに違いない。

[デイリースポーツ]