凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

ある人から、メッセージを預かりました

2018-01-17 19:25:06 | 日記
伝言なので、そのままコピペします。



本を買うか買わないかは別として、以下のカミカゼ氏の意見に同意します。



さて、いよいよ明日俺の書籍「売国議員」が世に出るわけだが、ここで一つ俺は表明したい。
この国は戦後戦争をしてこなかったのは「米国の武力」が背景にあったからだ。
憲法9条の力なんかじゃあない。
確かに、戦後GHQがごり押しして作ったような憲法だが、変えてこなかったのは俺たち日本人の責任だ。

冷戦期はそれでもよかったかもしれない。
しかし現在はどうだろう?
北朝鮮は日本を核ミサイルで恫喝し、中国は尖閣諸島と沖縄を狙っているし、ロシアは未だに北方4島を返還していないし、ミサイルを我が国に向けたまま、韓国は反日を繰り返す程度の低さ。
それに米国だっていつまでも絶対ではない。

俺は武力戦争は基本的には反対だ。
なぜならば日本の人材と資源を著しく浪費する可能性があるから。
だが今の世界情勢を鑑みればどうだろう?
自分たちの国は自分たちで守り、自分たちの力が足りなければ少なくとも、仮想敵国に負けない程度の国際的な枠組みをもつべきだろ?
それには足りないものがある

米国ではスパイ活動法 中国では中華人民共和国反間諜法(反スパイ法)
英国では公務秘密法
韓国でさえ保安観察法があるが、日本にはないんだ。
スパイ行為や仮想敵国の利敵行為を「取り締まる」法律が 現状、窃盗罪だとか詐欺罪などの取り締まり、情報保全で言うと公務員向けの機密保護法くらいしかない。

かつて自民党は以前スパイ防止法案を出すも、自民党以外の政党からの強固な反対にあって頓挫した。
よく日本の公安は情報をとるだけで何もしないと言われるが、ねえんだものこの国に「スパイ行為、利敵行為を取り締まる法律」が。

今回の「売国議員」が一度は頓挫したスパイ取締法につながることを祈る。





カミカゼ氏の文章は、今までたくさん読んできた。wwwと書いて茶化したものも、そうでないものも。
カミカゼ氏が今の状況を築き上げるまでには苦労もいっぱいあったし、ものすごく悩み、たくさん寄り道をしたのだと思う。
今の彼には、自ら辿り付いた、真に日本をよくしようとする、この上なく強い信念を感じる。彼には彼なりの方法で、どんどん活躍して欲しい。
そして願わくば、余計なことに気を取られて、道を間違えないでほしい。

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