小坪氏アゲアゲ記事の謎

昨日の記事を見て、
「小坪氏は本当に副代表なの？」というコメントをくださった方がいらっしゃいましたので、
調べてみました。


まずは、拉致被害者の会を調べるのが先決ですよね。
福岡の被害者の会はブログです。
でも、その中には、平成２９年の役員しか書いてないんですよね。
なので、小坪氏のブログで、「被害者の会」を調べてみたんですね。
そしたら、このページが出てきました。

【拡散】北朝鮮人権侵害問題啓発週間　１２月１０日～１６日【拉致被害者全員奪還】


その中にね、こんな記述があったんです。

「救う会の事務局長　本山貴春氏（同会　副代表）は、私と同期生の保守ロビイスト。代表の藤井守人氏とともに１０年来の同志です。」


お二人とも、小坪氏とは仲が良さそうですよね。
１０年来の同士、ということですから、マブダチでしょう。
ということで、お二人を調べてみましょう。


まずは、藤井氏。
この人、フェイスブックやってるんですけど、私はやってないので見づらいんですよね。
フェイスブックやれって広告がうるさいの。
私は「ボッチ最高」派なのです。SNSで誰かとつながるのは嫌なんです。
なので、とりあえずパス。必要なら、後で調べます。


もう一人の本山氏を見てみましょう。
この人はツイッターをやってます。
ツイートやリツイートは、ツイッターやってなくても見れるんですよね。
なので、３月までさかのぼってみましたが、記載がない。
あら？小坪氏、自称副代表なの？と思って、
本山氏のツイッター

の最初まで戻ってみました。
肩書や、自己紹介を見ようと思ったのです。
会社のリンクありますね、自営業みたいです。コンサルタントだって。
ん？コンサルタント？
議会・行政コンサルタントを名乗ってる人いましたね？

で、他のところに注目してみました。
見たことある文字がありませんか？
『選報日本』編集主幹。
『選報日本』編集主幹。
『選報日本』編集主幹。



#もともと残酷で有名だった　小坪慎也市議が戦い続ける理由（１）
の記事の主幹なんですね。

小坪氏は「マスコミの取材を受けた」と言ってました。
この記事のことです。


で、ここで「救う会」の謎が解けました。
小坪氏のプロフィールに、平成３０年度から副代表、とありましたね。
読者様の謎の一つは解けましたよ。


８月２日に、こんな記事が載ってます。懲戒請求の件についてです。

「私は将来のネット選挙において、著名な保守系インフルエンサー（ブロガーなど）の連携を図って行きたいという考えを持っていて、余命さんにもその一環で挨拶に行っただけなのです。」


挨拶に行っただけで、熱海で４時間も話をするんですって。


「懲戒請求が実際に呼びかけれた際に、私が賛同したり拡散協力などした事実はありません。」

拡散したよね？
「プロとして懲戒請求書いてみようかな」って言ってたよね？
今更取り消そうと思ったって、無理よ？
あなたが「余命を全力で支援」といったから、羊さんたちは
和解に舵を切るタイミングを失い、考えることをやめてしまった。
その責任の一端は、あなたにある。
私は忘れていませんよ。


もう、一部では羊さんたちの裁判が始まっています。
これを見て、この小坪氏のマブダチは何を思うのでしょうか。
最高裁でも、「理不尽な懲戒請求は違法」という判決が出ています。
そこまで調べて記事にしたのでしょうか。
ただ小坪氏の言い分だけを取り上げて記事にしたのであれば、片手落ちではありませんか？
ちゃんと裏を取りましたか？
それって、「主観」で記事を書いてませんか？
マブダチだからそうしたの？言うことをまるごと信用しちゃった？
そう勘ぐられても、仕方ありませんよね。


でね、もうちょっと調べてみました。
ダメを押すとすると、「運営」のページのアドレス、よく見ましょう。
https://www.sejp.net/adout　　
adoutってなんですかｗｗｗ　
こんな簡単な英語を間違えるってどういうことですかｗｗｗ

　
記事募集してるってなんですかｗｗｗ
小坪氏の記事も売り込まれたの？
と思ったらね、

　
広告のページに、小坪氏の記事が載ってるのｗｗｗ
小坪氏ったら、やっぱりインタビューしてって売り込んだのねｗｗｗ


拉致問題に取り組んでる人が、将来に向けて頑張って作ったサイトって感じ。
英語もだけど、日本語の言い回しもちょっと勉強しましょう。
小坪氏程酷くはないですけどね。
往年の「二階堂」みたいに、影響力のあるサイトを目指していただきたいものです。


それから、
１０年来のマブダチが言ってるからって、
全部を信用するのは危険ですよ。
特に、小坪氏の言うことはね。