一昨日は卒業式で、学位記をひとりひとりに渡す役目を仰せつかった(人数が多いため現代社会専攻は2つのグループに分かれて学位記の授与をおこなった)。
授業などで見知った顔も多く、大学生活の最後となる瞬間にその一人一人にもう一度会えるというのは実にうれしい。
ちなみに私の大学卒業時(今から25年ほど前w)は、職員さんによって事務的に学生証の回収と学位記の手渡しがおこなれ、それを別段おかしいとは思わなかったが、今から考えると少しさびしい。ふと昔のことを思い出してしまった卒業式でもあった。
下は岡崎で見かけた早咲きの桜。