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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

朝の5時 「金沢城」の魅力を撮る 28フォト

3ヶ月間(12〜2月)で、コロナ死亡者が、1万3000人超

まだまだ拡大中、用心しないと

後遺症が残るか、亡くなるか、気をつけて下さい


朝の5時に目覚めて

観光地にもアクセスのいい「KKRホテル金沢」から

肌寒い中ダウンをもって カメラを持って

 

目の前にある 「大手堀」から撮影します

 

当時から金沢城に 唯一残っているお堀です

 

石垣の妙に魅入ります 下段の石垣は創建時のもので 粗削り

上段は1800年改修 大きな石がはめこまれています

岸前に行くと 鯉が口をパクパクと

 

「大手門口」を よいしょと登り

 

能登半島地震で石垣が崩れ 立入規制の場所もあります

 

金沢城公園の広さは 東京ドーム6個分もあります

 

「河北門」を登り 正門から入ります

 

河北門をくぐると 「三の丸広場」

 

手前の「湿生園」には 大きな木が茂っています

 

水面には大木が写り 水面がガラス面に

 

キショウブ(黄菖蒲 )が 水辺に群生する姿は とても美しく

 

ラジオ体操でも出来そうな広場 この公園ではウオーキングの人が多いみたい

 

登って振り返ると 松の木も高く

 

 

松ぼっくりが 垣根の上に

 

「三の丸広場」に着くと 「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」が 壮観です

 

楼門の金具は 威厳があり 重厚です

 

内堀に鎮座する 「橋爪門続櫓」 三層の物見櫓です

 

「五十間長屋」が写りこむ 内堀

 

「鶴の丸休憩館」の大窓から見える 全景

 

普段は倉庫として使われていた「五十間長屋」内部 伝統木造工法

 

格子窓は 鉄砲狭間に使われ 右に「鶴の丸土塀」 

左奥の「石川門」は「兼六園」に通じます

 

金沢城再現模型 「本丸」には前田利家が築城した 五層建ての立派な天守閣

落雷で何度も焼失したので 次第に手つかずのままと

 

格子窓から望む 石垣

 

「橋爪橋」の礎石は 直角です

 

「河北門」の展望台から望む 「橋爪門続櫓」

 

石垣をよじ登る敵を防ぐため 出窓の三面狭間

 

北側の街並みに見えるのは 「北陸新幹線」 

 

何という花でしょう みどりに映えます

 

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

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