89歳の日々

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九谷焼美術館 解説ボランティア

2005-03-13 14:09:13 | 九谷焼
加賀市の九谷焼美術館では解説ボランティア2期生15人の終了式が昨日ありました。3年前の1期生で実際に活動している人は私を加えて7~8人位との事で、心強い事です。解説ボランティアの主な仕事は、毎週日曜日の午後美術館に順番で居りまして、来館者で説明を望む方に解説(講習を受けて)をする事です。

今回終了した方の内、単身赴任で我が家でのパーティに参加した方と、東京から毎土曜日に全8回の講習を受けられた方がご一緒に、先程私どもの工房へ来られました。「ネットで九谷を世界に発信したい」方と「ボランティアでホームページ作りを教えて下さる」方。いずれの男性にも これからも宜しくお願いしたいものです。

このボランティアのグループに入れて頂いて一番良かったのは、新しい友人に出会えた事です。1期生の有志から「人と地球を愛する会」という会が出来私も入いりました。働いている人が多いので夕方から始まり、場所になったお宅で簡単な軽食を出すようになりました。

軽食費は1人300円(!)です・・・先回の私どもでは「クロックムッシュ、スープ、コーヒー」でした。食卓の上で皆で パンにトマトやチーズ等を挟んで”焼きサンドイッチ”を作り、小松菜を3分ほどレンジにかけ切って、クリームスープの素と牛乳で混ぜるだけのスープ。
お葬式に頂いたという沢山のお菓子の差し入れもあり、これにコーヒーで、夜は11時頃まで嬉々としておしゃべり会が続き、これでは専ら友を愛する会のようです
どうも私の話は食べる事に終始してしまいます。

どうぞ加賀市の九谷焼美術館においで下さい。
日曜日の午後には、解説ボランテイアがお待ちしています。  では又

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