木曽妻籠宿の中ほどにある、脇本陣奥谷
博物館として公開されています、冬の間のこの時期この入りにある座敷の囲炉裏まで
南側にある格子越しに日が差して、囲炉裏の煙で光が帯のように見えます。
冬至前後が太陽の位置が低くて屋内の奥の方まで日差しが届きます。
(冬季限定です)
妻籠宿今日は静かで思ったより観光客少なめ
それでもこの囲炉裏の写真を撮り昼前はカメラマンさん20人ほど
外国の観光客も方もちらほらいらっしゃいました。
南木曽町ホームページから
脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)は代々脇本陣・問屋を勤めた家で、現在の建物は 明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い建てられました。現在は昔の 生活道具、皇女和宮よりの拝領品など歴史を語る品々を展示した博物館施設として公開 しています。 島崎藤村の初恋の人「おゆふ」さんの嫁ぎ先でもあり、旧家の堂々たる造り を見ることができます(重要文化財)。
観光協会のホームページ脇本陣奥谷
博物館として公開されています、冬の間のこの時期この入りにある座敷の囲炉裏まで
南側にある格子越しに日が差して、囲炉裏の煙で光が帯のように見えます。
冬至前後が太陽の位置が低くて屋内の奥の方まで日差しが届きます。
(冬季限定です)
妻籠宿今日は静かで思ったより観光客少なめ
それでもこの囲炉裏の写真を撮り昼前はカメラマンさん20人ほど
外国の観光客も方もちらほらいらっしゃいました。
南木曽町ホームページから
脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)は代々脇本陣・問屋を勤めた家で、現在の建物は 明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い建てられました。現在は昔の 生活道具、皇女和宮よりの拝領品など歴史を語る品々を展示した博物館施設として公開 しています。 島崎藤村の初恋の人「おゆふ」さんの嫁ぎ先でもあり、旧家の堂々たる造り を見ることができます(重要文化財)。
観光協会のホームページ脇本陣奥谷
こんばんは。
ここはぜひ行ってみたいです。
冬場ですね。
昔、飛騨の福地温泉、長座と言う旅館に泊まった時、こんな感じでした。
やっぱり雪の降る時期でしたから、冬です。
こんばんは。
脇本陣奥谷の囲炉裏に差す光はこの時期ならではです。写真撮りに来る方が多いので、対応も慣れたもので、受付の方が来館者の説明等ない時はモデルになってくれます。
これから春先迄見られますが、囲炉裏に光が届いて絵になるのは冬至前後のようです。今日は清内路峠に雪がなさそうだったので出掛けましたが、根雪になると山越えは遠慮したいですね。明暗差が意外と大きいのでカメラの露出は難しい、携帯の方が意外と良く撮れたりします😅。この写真はカメラのHDRで(手持ち)2カット合成、三脚無しは少々無謀でブレ写真量産してしまいました。
それにしても伊那谷と木曽は本当に近くなりましたね。真冬でも行きやすくて時々トンネル抜けてます~
こんばんは、コメントありがとうございます。
脇本陣の囲炉裏に差す日差しは冬場しか見られませんが、写真愛好家の方には有名になってきたようです、最近は写真投稿サイトのSNSもたくさんありますしね。この囲炉裏のある建物内はそれほど寒さを感じませんでした。木曽の宿場町冬場はシーズンオフなので静かに時を過ごすにはいい場所だと思います。