お祭りです

今日は、当地のお祭りです。
お祭り大好きのだ～様のために、ご馳走を作ります。

とはいってもたいしたものではありませんが。
山菜の煮物や、海辺なので魚料理や、
後は、カニも買いました。

牡蠣と真鯛を近所の漁師さんからいただきました。
牡蠣の身を出すのは大変です。
洋食のナイフを牡蠣のからに差し込んで、
貝柱を切り、
その上で身を取り出します。

結構な労力を要します。

たけのこは、だ～様兄よりいただきました。
孟宗ではなく、姫竹と言うのかな、小さなたけのこです。
これは、次男坊とだ～様が、一本一本皮を剥きます。

で、お料理は私。
あ～～疲れる。

でも今年は、こ～ちゃんがやってきます。
あのえがおを見ると、心がとろけますわ。

さて、これから牡蠣フライでもつくりますか。

???

本日は5月の月例射会でした。20射です。

夜にいつも一緒に稽古しているお方と二人で最後の4本を引くことになりました。
私が前です。
一本目的中、稽古仲間も的中。
これを4回繰り返しで、2人ともはずさないで、射会の閉めを飾ることができて、
うれしかったです。

私は、一位、第二位は一本的中が少なくて稽古仲間でした。

今日の月例射会は、射会を取り仕切る役員が、数日前に「今回の月例は賞品無しです」と、
宣言したにもかかわらず、
会長夫人が、勝手に賞品を買ってきましたよ。
賞品を買うなら射会を取り仕切る役員に了承を得るべきだと思うのですが。
取り仕切る役員が、賞品購入のことは知らなかったのです。

私がそんなことをされたらば、あんまり愉快な気持ちにはならないと思います。

役員を差し置いて、そういうことを普通するかなあ。役員のお方はそんな不愉快な表情はしていませんでしたが。

こんなことを思うのは、私が小難しい人間だからだろうか。

でも、今日は一位だったので、
洗濯用洗剤と、食器洗い用の洗剤をもらいました。
まあ、良とするか！！

びみょ～～な気持ち。

書

最近、毎日筆を持っています。

最初、小筆で名前を練習していましたが、
なかなか上達しません。
でも、毎日練習していました。

弓を引くときは、雑念だらけ、邪念だらけで引いているのです。
でも筆を持っているときは、
ただただ一生懸命に、書いているだけです。

そのことが気持ちが良いので、書いています。

そういう私の様子を見ていた次男坊が、
書道雑誌のお手本を出してくれて、
筆も紙も買ってきてくれました。

毎日すこしづつ、指導してくれているのです。
彼は、小学校一年生から書道塾に通い、
大学時代は、休止でしたが就職してからまた再開しています。
高校時代などは、学校の書道部所属、帰宅後は小学校時代からの書道塾にかよって練習していました。
それなりに打ち込んできたのです。

彼が書いたものを見ると、長年書いている割にぱっとしない感じがしますが。

彼は先輩ですから、素直に指導に従っています。少しは格好が付いてきたような気もします。
1ヶ月同じ課題を一日5～6枚書いていれば、
そのうち何とかなるでしょう。

弓も、書道も、共通な部分があります。
集中力がとても大切です。
弓も、書も、すっごく正直です。
その時の気持ちの持ちようで、ずいぶんとよくもなり、悪くもなります。

おかげで、ますます忙しくなってしまいました。
夜、弓の練習を終えて帰宅するのが9時20分ころ、
お台所をかたづけて、お風呂入って、
それから筆を持つわけです。
でも、忙しくはあっても、楽しい時間です。

ぼんやりとテレビを見ているよりは、良いかなあ。

書類

実は、役所に出す書類の提出期限を勘違いしていて、
そのことを昨日気がつきました。

でも、提出期限の11日前でした。
その書類は行政書士さんに依頼しています。

今朝、早速おっかなびっくり電話を入れてみると、
彼がいわく「いまこれから、案内状を出すところでした」

案内が届いたら、
それに従い必要書類を準備しておいてくださいと言うことでした。

よかったです。

昨日気がついたとき、
数年前にも同じ書類を提出していて、
その控えをじっくり見てみると、
はっきり言って、なにも行政書士に依頼して、経費を掛けるほど難しい書類でもないように、
感じます。
用紙は、県のホームページからダウンロードできるし、記入要領もアップされています。

自分で書類を作成して、役所の窓口で書類をつっかえされたとしても、訂正の方法をきちんと
聞いて書き直せばできる程度だと思います。


今回は時間がないので、行政書士に依頼することにしますが、
次回からは、時間をたっぷりとって自分でやってみようかと思うのですが。

あと、何年？

自分の残りの人生を考える。
あと、何年あるの？
その何年かのうち、今のようにそれなりに元気で、
自分のことを自分で判断でき、自分のしたいことをできるのは
あと何年あるの？

そんなことを考えると、
あせっちゃう。