役員改選

明日は弓道会の総会の日です。
役員は任期2年で、今年は改選の年で会長、副会長、理事、会計(これは私）はそのまま留任だろうと思っていた。

問題は、会社で言えば総務にあたる事務局の選任が一番の難問だろうと思っていました。

本日午後から、役員会を開催して下相談をしてやはり事務局でもめました。

会計の私が横滑りで事務局をという案が出ましたが、
私の気持ちは、あの会長の下で事務局など、絶対に不可能です。
あの、独断専行の人の意見をまったく聞かない会長の下では、出来ません。
キャリア、段位から言ってそういう話が出るかもしれないと思ってはいましたが。

お断り！！です。
自分で出来るのはせいぜい会計くらいと思っているので今まで会のためにと思ってやってきたんで、勘弁してくださいとオネガイしました。

そこで、市役所を定年退職した、おじさんにオネガイすることになり、
このおじさんにお願いするには、一緒の時期に弓を始めたお方を会計にしたほうがよかろうということになり、
私はめでたく、お役ごめんです。

役員選任でわがままを言った訳ですから、出来る限り会の運営には協力しないといけないなとも思いました。

うれしいな、うれしいな、自分のことだけ考えて弓を引くことが出来るんだなということです。

そういうことであれば、ますます弓の修練をがんばらなくてはと思います。