怖かった

お出かけしました。
いつもの片側2車線直線道路を通ります。
８０キロで走っていた私、後ろを鏡で見ると、
どんどん近づいてくる車がいます。
「そりゃ、いるでしょう」よという範囲ではなくて、
激しくぐんぐん近づいてきます。

追突される！！！という恐怖を覚えるくらいの、
近づき方です。
マジ、追突を思ったのです。
怖かった。

右側車線を走っていたので、
今から思うと左車線に移動すれば、
そういう恐怖は覚えなかったと思うのですが、
ともかく恐怖、怖かったのです。
まっすぐそこを走るしか思いつかなかったのです。
これを書いているということは、何事もなく過ぎたのですが。
私の車にぴったりと張り付いてしばし走っていました。
私がブレーキを踏めば、即追突するような距離だったと思います。

少しの間そうして走っていて、
ようやく、左車線ということに思い至ったわけです。
パニックというのは、
物を考えられない状況のことなんだと、
実感しました。

あの車のお方、車のナンバーを私は記憶していますよ。
そんな走り方をしていたら、
決定的な事故を起こしますよ。
気を付けたほうが良いと思います。
あんな走りをする必要性があるのでしょうか？

もう、会うこともないと思いますが、
会いたくないお方です。
怖いんだもの。
その車のナンバーを見かけたら、即逃げます（笑）。

サルだ

朝、起きてぼんやりと外を見ていたら、
我が家の花壇の木をサルが渡っていきました。
ええ～～！！
サルだ。

数日前から、防災無線でサルが出現しています。
という放送がありましたが、
他人事と思っていました。
自分の前にサルが現れるなんて、
全く思っていませんでした。

我が家の前の県道を渡り、
道路わきの電柱に登っています。
これから、ど～するんだろうなと興味津々でした。
通りかかったお方が、電話をしています。
多分、役所にだろうな。
そのほかに、通りかかった方が数人いて、
サルを見上げています。
暑いので、外に出続けるのはハードなので、
家の中に戻る。

出現場所の経過を思うに、
このサルは半島を一周したんじゃあないかなと思います。
この季節、暑すぎるのでウォーキングは止めていますが、
コースは自然ばかりです。
もう少し、涼しくなってウォーキングを再開したとき
サルが出たら、怖いなあと思います。
のんきに気持ちよくウォーキングができなくなるのかな。
それに、窓を開けていたらサルが入って来るかも、
これまた怖いよなあとも思いました。

暑い日々

暑い日々が続いています。
南の方々にしてみれば大したこともない暑さなのでしょうけど。
ここ２日、吹雪の時と同じく閉じこもりです。
エアコンフル活動です。
でも、長めのスカートと７分袖のブラウスやTシャツだと、
膝のあたりが、冷たくなります。
そこで、夏向きの薄手のスラックスを着用です。
そうして、うっすらと汗をかきながら、
針仕事をしています。

こうちゃんと、りょうちゃんのスラックスの直しです。
どちらにしても、３年生なんだからもう我慢させればいいものをと、
ババは思うのですが。
りょうちゃんのスラックスは、あと１か月ちょっとしか着用しないはず。
夏用ですから。
こういう直しは、ずいぶんな手間がかかるんですけど。

こうちゃんのスラックスは、新しく買い込んだものです。
丈を直します。
こちらも、ほんの数か月の着用でお終いです。
なのに、新品ですか。
ケチな私には考えられません（笑）。
よその家庭の財布だから、関係ないからいいか。

りょうちゃんが同じ高校に入学できれば、
無駄にはならないけど。
そうなってほしいと思います。

お盆です

お盆です。
世は台風5号の被害を報道しています。
が、当地は大して雨が降ることもなく、風も大したこともなく、
過ぎていきました。
まるで、台風五号さんが、当地で暴れるのを忘れていったような感じがします。
あり難し。

それでも、墓参りの時には（１３日午前中）は、霧雨状態でした。
本堂にお参りし、お墓にお参りしました。
途中、子供たちはそれぞれに古い友人と出会ったりして、
挨拶などをしています。

帰宅後、昼食を長男坊一家、次男坊一家と一緒に摂りました。
実は、二家族が昼食とは思っていなかったので、
大した量は準備していませんでした。
ゆきちゃんと、ゆうちゃんそれぞれにお料理が好きと言います。
そこで、
お手伝いしてもらって、食事を済ませました。
成長したものです。

デザートは、桃、スイカ、シャインマスカットの順に食べました。
流石に、食べ盛りの５人の孫と、息子たちです。
出す食事、デザートすべて完食です。
なんだかうれしい。
こんな分量の食料がどんどん彼らのおなかの中に納まっていく。

あっという間に食事をし、おしゃべりをし、
帰宅していきました。
あ、忘れ物。
アイスクリームを作ってありました。
食べさせるのを忘れた。
後を追いかけて届けてきた。
喜んで食べてくれたらうれしいな。

ふうちゃんより電話

びっくり！
ふうちゃんから電話だ。
何事？
ばあちゃん助けて！
なんだかしゃべることが要領を得ない。
泣いてる。
どこにいるのか？を聞き出して、まずは行ってみる。
習い事の帰路らしい。

な～～んだ。
虫がたくさんいるから怖いということ。
だから、お迎え頼むという話。
私「今回は、ふうちゃんの言う通りお迎えしたけど、次からは無しよ」
ふうちゃん「怖くて、トラウマになりそう」
私「その程度ではトラウマなんかならない」
夏は虫がいっぱいる季節。
いっぱいるのは、ごく普通のこと。
自分で考えて乗り越えていってほしい。
虫がふうちゃんを攻撃したわけじゃあないし。
虫のいない生活なんて不可能だから。

ばあちゃんのお迎えを暑い路上で待つよりも、
虫を避けて歩いて帰ったほうが早いでしょ。
それに、簡単にトラウマなんて言葉使ってほしくない。
本当にトラウマに悩んでいるお方に失礼だよ。

ここから先はふうちゃんには言わないけど、
ふうちゃんのおうちの中だって、あれだけ散らかっていれば、
虫もたくさんいるはずさ。
と思うばあちゃんであった。