【日本は何時から擬きに背乗りを始められたか?敗戦によってか?】②

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丹波ワイン炎上！イベントが食品衛生法違反ローストビーフで中止？

2016/4/6 一般ニュース コメント: 0 投稿者: mokha.michiya

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　丹波ワインが食品衛生法違反のローストビーフを提供したことで摘発されて炎上しています。イベントもこのせいで中止になるのでしょうか？

目次 [hide]
1 丹波ワイン 食品衛生法違反のローストビーフ問題
2 イベントは中止？
3 ネット上の炎上の声
4 まとめ

丹波ワイン 食品衛生法違反のローストビーフ問題
　まず、問題となっているワイナリーですが、都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96に位置しています。
　日本でワインというと山梨県や長野県、そして北海道がイメージされますが、京都でも作られているのは意外だと思う方も多いのではないでしょうか。1979年から37年経営をしているワイナリーで、1984年からスペインのマドリードにおいてモンデセレクションというコンテストのワイン部門で鳥居野」が金賞を6年連続で受賞しています。その後も数々の賞を受賞していて世界的にも評価の高いワイナリーなのです。
そんな丹波ワインが起こした不祥事というのが、2013年に結着剤を使った食品衛生法違反のローストビーフを回収後、賞味期限が切れいている中で2014、2015年と客に定期用していたのです。廃棄する旨を府南丹保健所に提出していたにも関わらず、加熱処理をしないで提供していたことも説明しているようです。当時、製造基準違反が発覚したことでブロック肉を結着剤で固めたものを販売中止になったのですが、それを冷凍保存して使用したそうです。

　イベントは中止？丹波ワインのHPをご覧いただくと、オンラインショップもありワイナリーレストランのduTamba、そしてワイナリーツアーやテイスティングなどを提供していますね。Walkerplusやじゃらんなどでも紹介されていますが、このような不祥事があることでイベントや提供が一時中止になる可能性もありますよね。特にワイナリーのレストランなんかは食品衛生法違反のローストビーフ以外にも何かあるのではないかと思う客がほとんどになるはずなので、売り上げは激減でしょう。また、テイスティングや見学ツアーなども客は減るでしょうし、ときどき百貨店などで行われるイベントも参加が見送りになったりするかもしれませんね。

ネット上の炎上の声
　丹波ワインの不祥事に関してネット上では様々な声があがり、炎上しているようです。その声をご紹介していきたいと思います。
まとめ
　今回このワイナリーでまずかったのは1度目ではなくて2度目だったということですね。1度でもやばいことなのですが、前回の反省をまったくせずに同じことを繰り返し行っているので、廃棄忘れは単なる言い訳にしかなりませんね。
むしろ確信犯ではないかというネット上の声が相次いでいますし、そう思われて当然だと思います。
日本の他の外食産業の企業やワイナリーに大きな迷惑も掛かりますし、ようやく日本でワインの常用が習慣化してきている中で新たに構築されてきた文化が崩れ去ってしまう恐れもあるわけです。ワイン好きの私としても、このような企業がなくなることを祈るばかりです。

　問題は、保健所が法令違反もした此の擬きを営業停止もし無かった事である。日本の古都は保健所，否さ、街如擬きに乗っ取られた。

　続 く