「国を壊したがる」所謂先進国の要求の流行の原因は何なのか?世界中の人類の一般大衆からの要求から出たもので無いことは如何やら確かである。
流行は作られるもので、自然発祥的には生まれ無い。仕掛けた奴の力が在ることは間違い無いのだ。譬えば、芸能人を売り出すには、勿論自身の地道な努力は在るが、プロダクションの仕掛けが無ければ芸能人は大成し無い。スマップは年寄りで遂っくに賞味期限れで在ったが、プロダクションがカリスマ性を保って居たが、解散すると今や地方局のドサ廻り的仕事をメンバーの三人がして居る。画家もデビューさせる画廊のプロデュースの力量で一流に成れる。此の様に、流行には、仕掛けるプロが介在する。
誰が仕掛けたか判然とし無いが、「仕掛けた奴等が得をする」と考えて「誰もが地球上の何処にでも自由に暮らせる」という「無国境無国籍平等主義」を流行らした。其れと共に、此の流行に乗った国々では、例外無く「自由貿易」を進めて居る。詰まり、今回の仕掛けは「自由貿易」を得すると考えた奴が仕掛けたものであることの蓋然性は否定出来無い。
「自由貿易」は「関税」を無くすことで成り立つ。詰まり、地球上凡て纏めて余分?な「関税という " 費用 " 」を無くして、より大きな利益を望む奴等が「此の流行 」の仕掛け人ということに成る。
後、具体的に誰なのかは、各自考えを巡らして貰いたい。
一つ言えることは、安倍晋三の『アホの " リスク " 』は、「己の一族の永遠の栄華の為に国民を無視して多国籍企業の無国籍財界人に阿るだけの跳んでも無い企み」であることを、国民は承知しなければ成らない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます