我が家が特定行政庁の確認通知を信じて平成元年に建築を完了してから既に34年経っているので、此処半年以上、阿蘇町と熊本県の阿蘇土地改良事業に関係❔する部署と折衝をして来たが、阿蘇市と熊本県両者を相手に休業日以外殆ど毎日、電話で折衝を続けて来たが相手側はずっと返事を危殆にして来て、何が障害に成って34年前の確認通知を護らないかを一度も発言したことが無かった。
元々、此の面積466.0㎡、全長78.45m、幅5.94mの農道用地の元々の土地は我宅地の隣地農地からの湧水を水源とする幅0.90m自然流下水が幅0.30mの里道と並んで今の農道全長に亘って位置するだけのものであったが、其れを土地改良区が粗全長に亘ってを埋め土して地盤高を1.0mかさ上げしたのである。何故こうしたかの一因は、「我宅地他二軒の宅地の一軒は、担保物件でなく、農道の元々の土地の地盤高より宅地高が1.0m高かった為に、同一高にする様に其の土地の売主が土地改良に談判した為」という我の推測は難くない。件の確認通知の添付図面には、幅4.0mの農道と我宅地前の道路境界線を挟んで0.9mの蓋付側溝が挟まれて存在していることから結局我宅地は幅4.9mの道路に接道しているということである。今までも何度も言って来たが、此の図面に描かれた接道は、此の土地改良区の事業者(当時特定行政庁は阿蘇地域振興局内に在りその庁舎内には農地整備課が在る)に特定行政庁は必ず確認して居なければ成らない。従って、御互いの口約束(協約諸等書面での約束は無い)で譬え農道の側溝部分が阿蘇市が施工することに成っていたとしても、件の確認通知で両者に合意が取れいたことは間違いない。
先日、暫く振りに熊本県の阿蘇地域振興局の農地整備課に電話をすると今春移動をして来た〇〇氏が電話に出た。すると、・・・
続 く
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