魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【どの国の国会議員も国民全体の代表に成って無いので間接民主制は最早無理である。】

2018-11-08 12:00:17 | 政治の闇の犠牲者達

 新人でOne issue で当選した民主党議員が多い今回の米国中間選挙で米国に透けて見えるのは、黄昏しつヽある米国の姿である。

 民主党とTrump大統領との一番目立つ争点は、移民と差別問題である。移民問題に対する民主党議員の大勢の対応は、全く意を得無いものである。正規の移民なら兎も角、米国の法を犯して米国に入って来る不法移民をTrump大統領が取り締まることに対して「米国を分断する」と難癖を付けること自体、分断処か現米国民への不実不平行為其のものである。此の輩こそ米国を分断したい意志が見え々である。
 要は、白人優位の米国社会を今やマイノリティとも言え無く成った白人以外の他民族多人種勢力優位に米国社会を変えたい我欲が見え々なのだ。対立分断を推し進め様としてるのは、" 米国無国籍グローバル企業 " と " 其れが操るメディア " と " 米国の白人主力のFrontiersが死ぬ物狂いで造り上げて来た果実を求めて後から遣って来た移民達 " なのである。

 如何なる集団でも意見主張に優先度を持てるのは、其の集団への長い年月に亙る貢献度の実績である。此の実績は人として無視しては行け無いものである。此れは「人間社会の構成員の人類普遍の倫理観である」と我は確信する。無論、社会の構成員である以上、誰もが意見を言えることは吝かでは無い。然し、上に述べた倫理観を無視出来る人間性は、傍で見ていても気分を悪くする。

 米国は今や、最早我欲に憑り付かれた亡者の勢力の伸長に依って、超大国としの地位も危うくなりつヽある。


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