【孰れも当該農道に管理義務を持つ行政と土地改良区は立派に接道義務を果す義務がある‼】

　当該道路は当初予定した接道を造るべきである。接道は普通アスコンかコンクリート表層をするのが通例で、砂利道で済ましてる表層は幅4.0m以上道路として道路構造令からすれば異常です。当該農道は補助事業として履行されて居るものであって県知事が特定行政庁では、市が立派に接道建設を全うすべきであり、監督権者が県知事である土地改良区の果たすべき義務でもある。尚、阿蘇町は当該農道を引き継ぐことを条件に農道を接道と為していたのである。孰れにしても県知事が監督権を持つ土地改良区と市（＆町）は大開溝を三十余年も放置した責任を痛感して大開溝址の面積について本舗装を施工すべきである。