魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【日本人の恥の文化と恥を感じ無い異民族】

2017-01-27 16:30:00 | 日本国のあり方

日本民族同志会:【The culture of Japanese shame and the anti-shame culture of different ethnic groups 】 …☜(英語版)

 」とは,何らかの比較の基準に基づく劣位の感情であり,また其の劣位の観念でもある。比較されるものは人の地位、容姿等属性,若しくは機敏さ・勇気等振る舞いである。比較基準が特定の社会集団に於いて一様に支持されている場合,恥の感情或いは観念は其の集団の秩序を維持する機能を持つ。譬えば,特定の状況に於いて従うものとされている作法に適って行動出来無い場合,其の人の行動はこの作法の見地から劣っている看做され,周囲の人々からの軽視や嘲笑を受ける

 「規律」とは、社会生活・集団生活に於いて人の行為の基準と成るものをいい、又其の様な定め、或いは

 日本社会は或種閉鎖的に社会を形成して来た歴史があり、建国以来人種民族的にも同一で血を分けた民族意識を持って来て、中華文明に似て社会を「天下」と表して独特の世界感を持って来た。従って、人の行動の善悪は天下に叛くものは悪、天下に従うものは善という倫理観と道徳観が長い歴史の中で日本人の内心で養われて「」の文化が生まれ受け継がれて来た。

 一方、異民族、特に大陸等の陸続きの人達は民族・人種の興亡は避けられず人の行動の善悪は一定に保ち難く、其の都度変わる規律行動規範と成った。従って、内心の倫理観や道徳観は別として、人の行動に対する善悪は其の時々の規律、詰まり、法律や宗教の教義等で判定することに成る。

 難民がMr.Trumpに「我々が米国に難民として受け入れられるのは。我々の権利である。」ということや、不法移民が「米国は我々を受け容れる義務がある。」と言っていることは、我々日本人の道徳観や倫理観からして決して受容出来る道理が無いが、此等の難民や不法移民は「米国が国連の難民条約を批准している」ことや「誰が決めたか分から無いグローバライズに従うべきだ」ということを都合良く金科玉条としているからだろう。


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