愛国者のつぶやき

日本を守るため相続税を廃止し核武装をせよ

おそらく、ゴーンは勝つだろう

2019-03-07 18:46:43 | 日記
カルロス・ゴーン被告が保釈されました
今後の展開を予想すると
おそらく、ゴーンは無罪放免に近い形で
この事件は終わるでしょう

日本の司法は外国人に弱いですし
ゴーン事件は、政治的事件になってしまっただからです
日本の検察は、面目を潰され、世界に恥をさらすでしょう

経済犯罪で、しかも逃亡の恐れの無い被告を
拘束し、極悪人のような扱いをする
日本の人質行政は、非民主的な法制度です
民間経済人への侮蔑が司法と行政にある証拠でもあります
彼らは、民主主義に最も縁遠い連中なのです

検察、特に特捜は、日本国内では批判を受けず
被告を極悪人に仕立てて、マスコミ世論を味方にし
悪を裁く正義の御奉行様を演じています

東京地検特捜部は”進駐軍の犬”が前身です
卑しく軽薄な権力欲の塊です
自分より強い力に脅されれば、すぐに引っ込みます
それは、つまり、ある種の外国勢力や財務省です

特捜検事は、日本の政治家や民間人は支配できても
はたして、外国人に、どこまで通じるやら
おそらく、無力であろう・・・ということです

フランス相手なら
何とかなると考えたのかもしれませんし
あるいは、背後に、アメリカの指示があったのかもしれません
どうなるか、今後の動向に注目しましょう

生む自由は妊婦の権利

2019-03-03 14:58:10 | 日記
ダウン症などの胎児の染色体異常を調べる

「新出生前診断」

の要件が緩和されることが検討されています

新出生前診断は、中絶につながるため
日本産婦人科学会は、カウンセリング体制などの条件をを満たした
認定施設だけで実施を認めてきました
ところが、無認定の民間クリニックに行く人が増えてしまい
やむなく、ルールの変更を迫られたわけです

いろいろ理屈や理想論を言う人はいます
そして、本音を言う人はいません
生まれながらに障害を持った子供を
育てなければならない親の身になれば分かります
生みたくないのが本音です

障害をもった子を
国や地方公共団体が面倒を見てくれる範囲は限られます
最終的には、親の責任とされるのです

それならば

「生む生まないの権利」

は、親に与えるべきです
親に扶養義務がある以上、それに伴う権利もあるべきです
ただ、それだけの話しです

出生前診断は、親、特に妊婦にこそ必要な診断です
身近なところで、正しい診断が受けられるのが望ましいのです
要件緩和は、是非とも実現すべきです

すべての胎児に出生の機会を与えるべきだと主張する人は
自ら手を挙げ、胎児の出生後の扶養義務を宣言すべきです
その覚悟の無い者は、黙っていればいいのです