官庁の幹部職員は大臣直接任命制に

役人が不祥事を起こして
それが所轄の大臣の責任というなら
いっそ、大臣就任時に
役人を大臣の意思で選べるようにすべきなのです

現在、財務省が問題を起こして
なぜか、麻生財務大臣や安部首相がマスコミの総攻撃を受けていますが
これほど奇妙な話はありません
彼らは、大臣や総理大臣にすら嘘の報告をしていた連中です

”なぜ、被害者である麻生大臣や安部首相が攻撃されるのでしょう？”

むしろ、大臣や総理大臣に彼らを無条件解雇できる権限を与えるべきです
なぜ無条件解雇かと言えば、事故が起きてからでは遅いからです
それでこそ、任命責任を問えるというものです

今後は、各省庁の幹部職員は
大臣が任免できるように制度に改革する必要があるわけです
実は、これが、最大の行政改革なのです

官僚達の自己中心的な人事慣行が日本の行政を硬直化させ
５０年間、ただの一つも獣医学部の認可が下りなかったという
信じがたい事態を招いたのです

獣医学部に限らず、医学部も滅多に認可されません
文科省は医学教育の水準維持のためと称していますが
実際に、は医師が増えて競争激化することを避けたい医師会の反対があるからです
その結果、医学教育の革新も出来ないのです
医大や医学部に、悪質な古い体質が残ってしまっています
官僚達の天下りポストだけが増えていますが・・・

ただし
今回のバカ騒ぎの本当の理由は
北朝鮮問題のために、日本が憲法を改正したり、核武装をしたりという
諸外国に都合が悪い事態が、日本で進行しないようにするため
アメリカ、中国、ロシア、南北朝鮮など外国勢力による
日本の役人とマスコミを使った攪乱工作なのでしょう・・・