愛国者のつぶやき

日本を守るため相続税を廃止し核武装をせよ

笑うしかない、共同通信がでっち上げた51%という数字

2014-05-25 15:00:35 | 日記
忙しい一週間が過ぎると
日曜日は、何処にも出掛ける気が起きず
読まないまま積み重ねられた新聞の山を整理します

そして、ありました!

「憲法解釈変更反対51%」(神奈川新聞平成26年5月19日)

という見出しが

この見出しを見た瞬間、私は笑いました

51%!

これを嗤わずにいられましょうか?

神奈川新聞は事務所でとっています
地域の情報を取るためです
下らん論評の類は一切読みません

テーブルに置かれた神奈川新聞の一面を見ながら

「こういうことは共同通信がやるんだよな」

と、私は会社の連中に話しました
そして、その記事の冒頭を読むと

共同通信社は・・・
と始まる記事でした
共同通信社が全国の地方紙に配信している記事です
51%という数字は、はじめに数字ありきというべき、お笑いの数です
なにがなんでも過半数を維持したかったのです
まるで持ち株比率の議論みたいです


非国民としての鉄道会社と裁判官

2014-05-11 16:06:38 | 日記
自動車が道路で人を引き殺せば
当然ながら、自動車の運転者の責任にされ
遺族から、とてつもない慰謝料の請求を受けます
そして、裁判で争ったところで、勝ち目は無いでしょう

自動車事故は、故意で行うことは、まず、ありません
そんなことをすれば殺人です

それでも、人の命を奪う危険の多いのが自動車の運転です
そこで、自動車には強制保険の制度があります
それでも足りない場合を考えて、任意保険の制度も充実しています
対人保険は保証料が無制限のものが一般的になっています

充実した保険制度により
自動車事故の被害者が、法律的認められる補償や慰謝料を受領できないケースは稀です
制度は、完璧とはいえないまでも、かなり充実しています

ところが、鉄道事故となると、これが反対になるようです
なんと、人を引き殺した鉄道会社が、引き殺された遺族に損害賠償を請求するのです
しかも、ぼけ老人がうっかり線路の中に入ってしまったケースにまで!
そして、裁判所が、鉄道会社の立場を支持するのです

ところで
鉄道会社の損害とは何でしょう?
鉄道の遅れは、乗客にはいい迷惑です
しかし、そのことで、乗客に損害賠償を支払った鉄道会社を、私は知りません

私が独裁者であったなら
鉄道会社の役員は全員クビにします
判決を出した裁判官も、全員クビにして、一切の法的資格をはく奪します

日本の民主主義と法制度は
馬鹿経営者と馬鹿裁判官のためには、まことに良く機能しています
彼らは、私が独裁者でないことに感謝すべきでしょう!

法律も民主主義も、大衆の利益とは別の働きをすることがあります
政治家が馬鹿であることも、その一因です
マスコミが馬鹿であることも、その一因です

日本で、人々が、法律について、あまり真剣に考えないのは
法律が、実際の運用の権限を持つ連中に、恣意的に使われていて
必ずしも、国民大衆の立場を考慮されていないことを
日本人自身が、よく承知しているからでしょう

生卵の食中毒で生産者を有罪とした馬鹿判事

2014-05-06 17:22:05 | 日記
以前、やはり古い新聞を整理していて
とんでもない記事を発見したことがあります

確か九州の何処かの話でした

生卵を食べて食中毒を起こして死んだ人がいて
その責任を、卵生産農家におしつけ
多額の賠償金を命令した判決が出たことの記事でした

はっきり言います
生ものを食べて、食中毒を起こすのは
食べた人の責任です

もちろん、食堂、レストラン等で食べた場合は
その料理を供した側の責任は免れません
しかし、材料を買ってきて、自分で食べた場合
それは食べた側の責任であって
生産者に責任を押し付けるのは間違いです

生ものを食べることに注意が必要なのは当然のことです
常識中の常識ではありませんか
この程度の常識もない裁判官が登場したことに
平成日本の不幸があります

おそらく、カップラーメンをすすりながらがり勉をした
法律学生のなれの果てなのでしょう
こういう馬鹿が判事になると
生食を多用する、日本食の文化が廃れてしまいます
日本文化破壊の先兵が裁判所になるかもしれません




法の暴走

2014-05-05 17:15:04 | 日記
古い新聞を整理していると
時々、とんでもない記事に出くわします

今年の4月15日の神奈川新聞です

川崎市内の商業施設「フレルさぎ沼」内の街路樹の枝が落ちて
下を歩いていた女児に当たり重傷を負ったという記事です
痛ましい事故であり、当事者には、心から同情します

しかし
この事故を、所轄の宮前署が

”「業務上過失傷害」容疑も視野に調べている”

となると、これは困ったものです

だいたい、建物の周辺に植木を植えること自体が、行政による強制であることが多いのです
強制された上、その管理も強制され、事故が発生したら

”業務上過失傷害”

では、業者側は、たまったものではありません
もし、死亡事故にでもなれば

”業務上過失致死”

になってしまいます

こうして、まったくの無実の日本国民が
社会制度の強制によって、とんでもない罪名を付けられた犯罪者とされるのです
日本国民は、知恵を絞り、法の暴走を防がなければなりません