発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

再確認

2022年12月12日 | 猫屋線(改造)

いつ出来上がるかわからない「ふらち山軽便鉄道」だが、車両に関しては、かなり充実してきた(改造予定も含めて)。

電車部隊の方はまだまとまっているのだが、ここにきて気動車部隊の方に一抹の不安が。

種車の簡易軌道も手に入ったし、念のための再確認を実施。

これが今までの基本ライン。

動力車とトレーラーのペアだが、赤のキハ13は2両同じもの、またキハ17も2両。バケットカーのキハ8は、ペアを組ませるために無理やり招集したもので、もともとはペアを組まずに単なる増結用として考えていた。

キハ13の2両はともかく、キハ17が2両というのは、考えもの。

このためキハ17の1両は、車体はキハ185と交換、側窓がアルミサッシのキハ17と、木枠のキハ(番号未定)と2種類作ることにした。

意外な発見をしたのが、尾小屋鉄道車。

赤のキハ13と組ませると、あまり違和感がない。

キハ13と比べると、赤の部分が少し濃い点と、その上のクリーム色部分が白色に近い点が違うのだが、赤の部分よりもこの白の部分の違いの方が際立つ感じ。

どちらかに合わせる必要はないかもしれない。

この尾小家のキハ1を、そのままの色で、青編成の増結用に使っても問題はないと見た。

それより問題になるのが、まったく同じ顔のこの2両。

この顔を変えたいがために、簡易軌道に手を出した。

側面アルミサッシ、つまりオリジナルのキハ17の方の顔を、簡易軌道仕様に変更。

同じ湘南顔でも、3つ目の影響もあって、印象がかなり変わる。

当然顔部分の色は代えて、左側のキハと同じ色にする予定なので、塗装の点でも2両ペアを組ませても違和感は少ないはず。

なおキハ17の顔パーツのうち1両分は、運転台を取り付けているのでこちらを利用し、あとの1両分は、

簡易軌道の車体と合わせ、廃車予定。

ただそうすると、バケットカーキハ8はいよいよ外せなくなるので、尾小屋のキハ1と合わせて、右3両でのペアは今一度考えよう。そういえば、下津井のバケットカーがたくさんあるんだ、、、。

そして今まであえて出してこなかったこのキハ184、やっぱりこれは電車にしよう!

電車化改造など車両をいじくる前に、

もう少しこの機関庫をドレスアップしようかい!

 

 

 



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