発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

秘密基地改造!(続)

2024年10月09日 | なんやかや・・・
先週半ばからスタートさせた秘密基地化改造、週末を挟んで、ようやく壁面改造が終わった。

先週の時点では、まだこの状態。4枚の襖のうちまず2枚分に、アルミシートをかぶせた。問題はここから。
この角部が問題。
特に右側が縁側になるので、寒くなると、その右側から冷気が押し寄せる。
と言うわけでこの角部を挟んで、3畳用のアルミシートで覆う。このアルミシートはキャンプ用ではなく、床に敷く断熱用のもの。だから秋口にならないとホームセンターの店頭には出ない。角部には押さえも兼ねてファンシーケースを。
アルミシートの端は、左側のシートとは合わせず、春先になったら、通り抜けが簡単にできるよう、隙間を開ける。

で、この隙間を覆い隠すように、キャンプ用シートを、縦向けに貼り付け。
これらのアルミシートは、上部の要所要所のみ、マジックテープで貼り付け。
だから垂れ下がっているだけなのだが、アルミシート自体が軽量なため、テープがはがれない限り、落ちてくる可能性はほぼないものと思う。

その一方、反対側の角部はちょっと厄介。
斜めに置いた本棚から雑誌などをすべて出し、本棚自体を、飾りのつもりでおいた後ろ側の格子戸に、ピタッとつける。
ただこれが厄介。この時点で、本棚の足元には、いろいろなものがまだ置いてあったため、本棚を多少動かしたところで、その奥まで体が入らない。
でもやるしかない、と言うことで、格子戸と、その奥の障子の間にアルミシートをねじ入れ、角部にあたったところで、左側に大きくはみ出る1メートルほどをカット。
アルミシートがちょっとしわしわになっているが、これはどうしようもない。
雑誌などを元に戻したら、室内が結構広くなった。本棚をこの位置にすれば、クーラーの交換作業等もそれほど障害なくできると思われる。
余った1メートルほどのアルミシートは、本棚右側にある格子戸の裏側に。そちら側には出入り口もあるため、その部分にかからないよう、ぎりぎりのラインで貼る。

左側が玄関から続く出入り口、奥は、台所への出入り口。この部分だけは、このままに。サーキュレーターのある場所が、ファンヒーター置き場になる。
本当はこれで終わるつもりだったが、床が不十分であることに、今更ながら気が付き、明日・明後日で床工事もする予定。

このブロックパズルみたいな床マットの下に、アルミシートを敷こう。
この工事をし始めて初めて、メジャーで床寸法を出し、今日の作業は終了。
明日はまた、アルミシートの買い出しだな、、、。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。