平和とは夢や希望を持てること・自然に笑顔になれること・人も自分も幸せであること

2018-08-06 | 日記

2018年8月6日 (月)6279歩と水中ウオーク50分など

「広島の原爆記念祭典の記事は」の画像検索結果

 

 

 


■2002年3月8日。卒業式を2日後にひかえた広島市の大州中学校では、3年生170名がファイナルコンサートを開催しました。3年生は、3年間行ってきた様々な表現活動のしめくくりとして、平和をメインテーマに13曲の学年合唱を体育館に響かせ、在校生に文化を残しました。そこで歌われた合唱曲のひとつは、大州中学校と広島合唱団の交流から生まれたものです。その曲の詞は、生徒が作った平和宣言に、映画[カンダハール」モフセン=マフマルバフ監督のメッセージが加えられたものです。21世紀、ヒロシマの中学生の平和のための小さな活動、これが今、「ねがい」という曲になったのです。
 

 

 子ども代表のあいさつより (抜粋です)

平和を作ることは難しいことではありません。

私たちは無力ではないのです。

その平和への思いをつないでいく私たち、

苦しみや憎しみを乗り越え

平和な未来を作ろうと懸命に生きてきた

広島の人々

平和とは夢や希望を持てること

未来があること

平和とは自然に笑顔になれること

平和とは人も自分も幸せであること

いま私たちは強く平和を願います。

 

 2016年8月6日のブログは

 

ちちをかえせ ははをかえせ・こどもをかえせ・としよりをかえせ・

 

 

 



コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第2回ー西伊敷・ラジオ体操大... | トップ | 映画 フジコ・ヘミングの時... »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
二人の子ども代表のあいさつ (ピッコロ)
2018-08-06 18:39:42
とても立派でしたね。ゆっくりと、はっきりと、そしてとても分かりやすい言葉でした。
西郷どん、はらはらしましたが、糸さんが「西郷の妻として新しか国を一緒に見たか」という言葉さすが糸さんですね。吉之助も大久保に自分のやり方をわかってもらえず
糸さんなら わかってくれるのではないかというセリフがよかったです。
 あの時代子供を産めないというだけで離婚され、吉の助は、それは成り行きに任せようという決断西郷どんらしくてよかったです。
子どもたちのほうが立派でした (谷山姉ちゃん)
2018-08-06 19:16:25
毎年子どもたちが素晴らしい挨拶をするので、そのあとに続く理のあいさつが空ごとに聞こえるのは私だけでしょうか。核兵器禁止条約に一言も触れなかったのは残念です。それだけでなく、あとで記者会見では禁止条約には参加しないコメントを話しています。
平和をねがう (鈴音)
2018-08-06 22:30:53
誰もがささやかな平和を願っている
子どもたちの言葉の重みをしっかり受け止めて
戦争のない世界を 自分より他者のために祈り
平和への道を目指して前にすすもう。
今年も一番暑い八月がやってきた・・・。
祈りの暑い日々が続きます。
ピッコロさんへ (chidori)
2018-08-07 10:07:01
いつもコメントありがとうございます。

広島市長・安倍総理などのあいさつ・・立場が違うとしても

色々考えさせられます。

こどもはピュアで、まっすぐで気持ちがいいですね。
谷山姉ちゃん (chidori)
2018-08-07 10:09:05
全く同感です。

なんだか人の書いた文章を読んでいるようで心が伝わり

ませんでした。日本の首相が世界に向けて伝えるメッセ

ージとしてとても残念でした。

後で触れるのにもやはり真摯でないと思いました。
こどもはうそをつけません (chidori)
2018-08-07 10:11:06
思ったことをまっすぐに伝えてくれました。

73年も過ぎて全く戦争を知らない子供たち、でも広島は

世界に向かってメッセージを伝えたい、大人の思いがありますね。

とても感動しました。

コメントありがとうございました。
chidoriさんへ (まりも)
2018-08-07 10:54:12
広島 長崎と 悲しい歴史ですね
世界中の人々が こう願っているのでしょうが
一部の争いなどで 平和な暮らしを出来ない方も
子供達に教えられても 大人が止めなくてはね
子供さんのスピーチは 心に届きますね
まりもちゃん (chidori)
2018-08-07 18:43:31
そうですよね。

世界の多くの人たちが平和で住みよい暮らしを願ってい

ると思います。

黙っていても平和はやってこない。「つぶやきをささやきを

声にしていきましょう」と 先輩たちに教えられてきました。

日記」カテゴリの最新記事