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飛び入り記事です。「最高の人生の迎え方」に思うこと

2024-02-19 | 日記

2024年2月19日(月)みどり温泉

午後プール

確定申告を描き終えました。

大した金額ではないけど 少しでも戻ってくるので

当てにしたいと思います。

 

ブログを始めて13年になるだろうか?

この間綴った記事も、炎上して消去したものもある。

それでも懲りずに書き続けている。

時々自分の昔の記事を見てくれる人がいて、私も

そこを開けてみる。「最高の人生の見つけ方」

吉永小百合の映画見たことすら忘れていた。

ミニ?「がん告知」を受けて、心配のあまりない告知で

はあったが、改めて自分の死生観と向き合うことができた。

あと1年かもわからない、13年かもわからない。

いづれにしても 私の死生観は変わらないと思う。

こんな映画を見ていたんだ。まわりの人からも影響を

受けてきたのかもしれない。著名人や、いろんな情報

を受け取りながら生きた来たのだから、…とも思う。

かねてから信仰もあまり厚くない。

どうすることもできない現実を、真摯に受け止め悔い

なく生きる。このことに尽きるかもしれない。

映画『最高の人生の見つけ方』は、「余命宣告」をきっか

けに出会った2人の女性が「最高の人生」を求め旅に出る

ヒューマンドラマです。

男性が主人公だった物語を日本版しかも吉永小百合さんと

天海祐希さんという大女優を主人公とした女性視点の物語

闘病していた12歳の少女が落とした「死ぬまでにやりたい

ことリスト」を偶然拾ったことがきっかけで旅に出る。

●“人生の終着点”が見えた時、人は何をするべきか?

きっかけがあったことで、私もより明確に未来図がみえて

くるような気がします。

 

以下2019年11月25日 の私のブログの記事より

余命宣告を受けた主婦・幸枝(吉永)と女社長・マ子(天海)。2人は病室で出会い、たまたま手にした12歳の少女の“死ぬまでにやりたいことリスト”を実行していくことに。これまでの人生でできなかった“さまざま”を体験し、彼女たちはあることに気づいていきます。

映画.comでは試写会を実施し、鑑賞後の観客にアンケートで回答してもらいました。本編への満足度は、約88%の人が「良かった」「非常に満足した」と高評価。さらに半数以上である約56%の人が「泣いた」「号泣した」と回答しており、上映中の会場はすすり泣きの声でいっぱいになっていました。では観客は、具体的に“どのような感情”を抱いたのでしょうか? コメントを抜粋してお届けします。

●やりたいことを諦めずに、チャレンジする心

人生のほとんどを家庭や仕事のために捧げてきた幸枝とマ子が、“本当に自分がやりたいこと”を実行していく姿――。非常に多くの共感を呼びました。「人生を生きることを大切に思い、希望をもって実行することは大事だと思いました。見て本当に良かったです」(48歳・女性/公務員)、「人生いつ終わるかわからない。でも、病気になったとしても、人生を楽しみたい」(50歳・女性/会社員)。

●ポジティブなエネルギーに、気分が高揚してくる

明るいエネルギーにあふれる物語展開にも、高評価が集まりました。「明るくて、いろいろなことを経験してみたい気持ちになった」(35歳・女性/主婦)、「悲しい物語かと思ったら、先入観とは逆の爽やかでポジティブな気持ちになりました」(45歳・女性/団体職員)。