お久しぶりの『炎の蜃気楼』新作♪

本日こそビズロズが有るかと思ったのですが無かった
でも行ったのでちょこっと・・・

栗原ちひろさん『 オペラ・メモーリア　祝祭の思い出』
コバルト２月号

『オペラ・・・』は中古でと思っていましたが、
ＨＰで全サ付である事を知り、あわてて新刊購入

最近ビーンズ文庫はコマゴマと全サの企画が・・・。
特に企画連続刊行している時はチェック必須ですね

『オペラ・・・』はちょっと込み入った話で一見読みにくそうな筋なのですが、
読み始めると面白いですよ
今回は短編集なので明日からの通勤のおともです。

コバルトは年間購読で通販しているので発売日前ですが到着
毎回楽しみって程ではないですが、何かはあるのでやめられない感じ。

今回は久しぶりの『炎の蜃気楼』です。
こちらは今夜ゆっくり

全サ『少年陰陽師W小冊子』

本日全サ品が到着

ビーンズ文庫『少年陰陽師＆篁破草子W小冊子』
　ビーンズ文庫３ケ月連続発刊記念本

結城さんの同人誌をまとめて文庫化したモノになります。
同人誌も持っているので中味は知ってましたが
ビーンズ文庫とおそろいの仕立てと凝っていて
文庫と一緒に立てたらよりＧＯＯＤな外見

もう個人誌で出す事はないとの事で
ホントは奥付で「オークション禁止」にしているにも関わらず
オークションに高値出品って事に対抗って感じかなぁと

作者としては一生懸命安くして数百円にした品が
何千円っていうのが許せないのでしょうけど。

最近は通販委託される方が増えて入手しやすくなりましたが、
イベントに行けない地方民は
ついついオークションが頼りになってしまうのです

結局、作品は著作者のモノなので「ダメ」って言われればそれまでですが
「いらなきゃ捨てて!!」より、
他のファン人に譲られたほうが大切にされてる感じがするのですけど・・・。

当たるのか？抽プレ

先日は全サの為に雑誌買う話題でしたが、
今回は思い出ついたので抽プレの話題に

雑誌のアンケート付の懸賞がなかなか当たらないのは
もう当然というか、当たるまで出す!!感じですが、
最近、文庫本でも発刊記念の抽選プレゼントが沢山有りますよね。

アレってホントに当たるのかしら
届いた人が「当たった人」なんで当たらないと判らないですよね。
でも出さないと当たらない事だけは確か。気分は「宝くじ」です。

たまに作家さんの後書きで「申込みが少なかったら・・・」とか書かれると
『そんなことないぞ出しても当たんないのよ』と
本に向かって叫んでしまうのでした・・・。

とか書いている内に思い返してみましたら、
コバルト文庫の年末抽プレには結構あたっている
コレも文庫抽プレですね

さらに昔ならホワイトハートのカレンダーも
２，３年連続で当たってたような。
今、ホワイトハートのカレンダープレゼントって有るのかしら？

でもコバルトはいつも最低で４，５冊は買っているので
数で絞られない限り「２冊で1回」とかより確立は高いんですよね。

今年もカレンダー応募中ですが、今年は先生の当たりが悪くて4冊のみ。
当たるかどうか

今月は雑誌も沢山

連休明けると文庫とノベルズの発売日が近づきますが、
今月は雑誌も沢山ある事が判明

この前『リンクス』買いましたが、
あと『ショコラ』と『ビーンズ』と『クラクラ』がでる
好きな作家さんのお話有りなので、ドレも削れないＣＤも欲しいのに

ＣＤ『王子様の正妃』

本日は昨日のＣＤの感想

夜月桔梗さん『王子様の正妃』
　突然某国の第三王子妃に選ばれた受様、
　ほとんど見分けの着かないほど似ている双子の
　どちらか自分の正妃なのか見分けて見せろと課題を出すが?!

クールビューティ受けってツボなので
攻様の押せ押せムードにやられてしまって感じですけど。

まだ兄弟は残っているのでまだまだ続くはず。楽しみです

CD『神父と悪魔２ 銀の森の人狼』

本日はオークションにてお譲り頂いたＣＤが到着

志麻友紀さん『神父と悪魔２ 銀の森の人狼』
夜月桔梗さん『王子様の正妃』
どちらもシリーズモノなので絶対欲しかった
でもまだ欲しいＣＤが２，３枚残ってます

ホントは直ぐにも聴きたいのですが
年始に引いた風邪が治らず、ダラダラ気持ち悪いので、
連休中にゆっくり聞くしかない・・・

さらっと読んで『ずっときみを愛してる』

本日は未読の山から一冊

森本あきさん『ずっときみを愛してる　カエデ荘物語』
　ぼうとしていて漫画を書く以外何もとりえがない受様、
　ずっとそばにいる幼なじみにも言葉が足りなくて見捨てられ?!

森本さんのお話は出ると買ってしまいますが、
ドコが良いのかと言われると悩む作家さんです。　

ほとんどの場合、受様が天然系か鈍いほわほわ系。
攻様もソコが良くてというか、ソコを利用している場合が多いような。

お相手に対しては地が出でいると言えばいえる、
有る意味「鍋」と「蓋」な組合せが多いので、
あまり考えないで読めるとこがいいのかなぁ

全サのために雑誌１冊!ってどう?!

本日は買う気がなかったのに・・・雑誌を

小説リンクス２月号
森本あきさん『ずっときみを愛してる　カエデ荘物語』

全ての原因は２号連続企画の『全サ』小冊子です。
昨年同様の仕立てで作家さん違いで書き下ろしとくれば、
雑誌に好みの作品がなくても買う・・・しかないですよね?

いや、まぁ
イヤなら買わなきゃいいしと言われればそれまでですが
大抵２号連続の時って見比べれば、
好きな作家さんが一作くらいは載っているはずなんですよ。
なのに今回誰もいない

まぁ、辛うじて今号に火崎さんの小特集があって
ノベルズ短編が３頁だけでも載っているので
全くの「ムダ」では無かったのが救い・・・といえるのかどうか。
冊子代の為替代もかかるのに
【ゆうちょ】になってからの恩恵ってあまり感じませんが、
為替手数料が高くなったのはどう考えても改悪！暴利だ～

不思議な『モテＭＡＸ！～恋は突然舞いおりる～』

本日は普通のカップリングなのに不思議なお話

森山侑紀さん『モテＭＡＸ！～恋は突然舞いおりる～』
　かろうじて女の子扱いしてくれる幼なじみはいるものの
　声も体系も女の子には見えず歩けば男の子と間違えられる主人公。
　とある事件をきっかけになぜかモテモテに?!

『世界で一番不思議なあの子』が面白かったので買ってみました。
お話の設定＆雰囲気が変わっていてあっさりと面白いかったです。
私としては幼なじみ君とのカップル希望ですね♪

森山侑紀さん『世界で一番不思議なあの子』
　清く正しい男子高校生だったはずなのに、意識を失い倒れて目覚めた時、
　身体はとびきりの美少女?!おまけに婚約者まで現れて、さあ大変！！

ファンタジーを読む時はイラストの雰囲気も重視しているので
『目』から入る情報も大事
『世界・・・』はイラストも良いですね。
最近お気に入りのカズアキさんなの

続編希望『ただ一人の男』

コミケにて新刊をいろいろとＧＥＴしてきました
少しづつ読んでいますが、やっぱり火崎さんが一押し

火崎勇さん『ただ一人の男』
　子供の頃に追ったトラウマが原因で「人間」を認識できない受様、
　同居している攻様を迎えに行った夜、刺されて倒れている彼を見て?!

もともとあまりシリーズで書かれない作家さんなのですが、
コレは一冊読みきり形式なのに「３」まで出ています。
伏線引いて続いて次の巻じゃないんですよ。
ファン＆作家さんの熱意を感じますね
もちろん、私も大好きなお話です

ショコラの雑誌付録の冊子に番外がのったり、
同人誌では他の作品カップルとも絡んだりしていて
本編以外にもいろいろ書かれています。

今年「４」が出るような・・・なので
次に目指すのは、もちろんドラマＣＤ化
アンケとかで書いていますが
心交社様、お願いしまーす

ツンデレ系『白衣の矜持に跪け』

年末に購入した本で

妃川螢さん『白衣の矜持に跪け』
　父親の後を継いだ病院の借金の為ホストをしている受様。
　急患として運びこれた大学生の兄に見覚えが?!

作者初の医者モノ
めずらしく受様もしっかり大人なカップルです♪
今回は攻様がムリヤリ襲われていました
結果的に開き直った攻様に口説かれ続ける受様のお話でした。

4冊目だった『モカの誘惑』

年末に買った文庫本、シリーズ３冊目だと思っていたら４冊目でした

剛しいらさん『モカの誘惑』
　取材で訪れたブラジルで取材相手でハンサムな実業家に
　口説かれてしまう新人アナウンサーの受様。
　日本と正反対に情熱的な求愛に戸惑うばかりなのですが?!

最初『紅茶は媚薬』がダリアノベルズで出て
次にダリア文庫で『茉莉花茶の魔法』が出たと思っていたら、
シリーズ一覧に『カフェラテの純愛』

急いで剛さんのＨＰへ・・・な、なるほど・・・有る。
しかも、読んでいるような、いないような・・・
直に買えないという一番困るパターンです
まずは文庫の山を書き分けて探さないと

もっていたら『茉莉花茶の魔法』と一緒にあるはずですが、
剛さんの本はこのシリーズしか持っていないので、
何処から探したら良いのか検討つかず・・・です。
地道に発掘します

自分的に初作家さん『綺麗な彼は意地悪で』

本日は旅行の片付け中なので
読むのはルビーくらいにしようかと思いつつ、没頭しそうです

年末にでたドラマＣＤのチェックもしたい。
メイトさんで数えたら５枚もあったドレから買うかが悩みどころ。

日生水貴さん『綺麗な彼は意地悪で』
　社長命令で急遽ハリウッド帰りの俳優のマネージャーになった受様、
　２４時間へばりついていろってどういうこと?!

ハリウッドから帰ってきたのは映画の続編を作るため、
それも受様をお相手に・・・という謎というか
ひっかけをうまく隠して展開しています。
受様が攻様のファンなのでもう王道な展開

日生さんのお話は初めてでしたが、軽めに読めて良かったです。

今年も沢山読むぞー

新年明けましておめでとうございます

年末年始留守にしていたので、
年末買い込んだ分は遡って記載してみました。
でもまだ買い逃した本は山のよう、未読の山はもっと山