現実と現状と理想・・・震災3年6ヶ月

今日も昨日に引き続き巣篭り

家事とネットをやりつつ
NHKの震災関連番組を見ました。

あの震災から3年、
その間に他の地震や台風で
各地で被災した方が沢山います。

でも
その時には『何かしたい』と思っても
徐々にその気もちも減り
あった事も『終わった』事とされてしまう現実。

離れた事で見えてくる
被災地と都会での人々の温度の差。

「今」の状態が「昔」の状態ではない事を
知る人と知らない人で温度差が有るのは仕方が有りません。

そして、日々の仕事に追われていると
身近でないと感じられないモノが確実にあります。

地元では月1で多くのTV局が
関連番組を放送しています。

全国ではNHKでしか放映されないのが
残念でなりません。

被災地を離れて何ができるのか。
被災地を離れたからこそ出来る事、
しなければならない事は何か。

もっと考えていかなければと
改めと思い返させてくれた番組でした。

東北に限らず
もっと被災地の思いが伝わる番組が増えると良いな
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