久しぶりの更新で、浦島太郎状態…
30年使ったので 中のスポンジもペチャンコになっていた
張替え業者にお願いするつもりで見積もりを出してもらったら
メーター5,000円の椅子生地を使って 一脚22,000円×4
それに往復の送料24,000円を足すと
合計112,000円(税抜き)
それでお願いしようと思って
どんな生地にするかネット検索して悩んでいると
楽天で材料が買えることがわかった
一脚挑戦してみて失敗したら
ちょっと高い勉強代と思って材料費は諦めて
業者にお願いしようと思って
4脚分の材用を購入した
メーター8,900円の椅子生地を使って 椅子生地代 25,880円
ウレタンスポンジ 19,810円
スプレーのり 3,293円
合計で48,983円(税込み)
期限ありの楽天ポイントの6,983円も使ったので
合計42,000円(税・送料込み)
₋新しくもらえる楽天ポイント+私の日当
なので格安で出来上がった
作業は
ドライバーと六角レンチを使って木部から座面と背面を取り外す
次に
工具箱入っていたキリとラジオペンチを使って
ステープル(でかいホッチキスの針)を抜く
この作業が慣れるまで結構大変だった
そして
糊付けされていたスポンジ部分をイチかバチか解体
ウレタンスポンジがどのように貼ってあるか観察
スポンジが既にへたっているので厚みがわからない・・・
なので 2センチと1センチの厚みのスポンジを組み合わせて使うことにした
椅子の木部を使って紙に実際の形を写して型紙を作る
型紙をスポンジにマジックで写して ハサミで切り取る
結局 座面は
厚み2センチのウレタンチップ+2センチのウレタンスポンジを2枚重ねたので
厚み6センチにした
背面の背中が当たる面は 2センチと1センチで厚み3センチにした
椅子生地の型紙は以前作ったものを微調整して使った
座面は 包むようにタッカーで留める
背面はミシンで縫って被せて タッカーで留めた
洋裁とカルトナージュの技術が役に立ったかも
材料
椅子生地 4.0メートル(念のため4.5メートル購入)
ウレタンスポンジ 2×120×200 2枚
1×120×200 1枚(念のため2枚購入)
ウレタンチップ 2×48×48 4枚
スプレーのり 2本
道具(家にあったもの)
タッカー・はさみ・カッター・ラジオペンチ・きり・メジャー・マジック・ドライバー・六角レンチ
#5 2016/5-9(7-8月はサボってました・・・)
初めての蓋付き完成。
蓋の外と内。
まずは、番外編から。
これは、次女が自分で編んだファーストバスケット。
10インチ トート
初心者の私の指導のもとで作ったのに、
上手いのよね
#4 2016/4
自分では編まない長女のリクエスト
8インチ トート。
木の蓋が付いたショルダー。
完成写真は撮り忘れてしまったけれど、
ふたの真ん中に左下のクジラがついている。
#3 2016/3
6インチ蓋なしラウンドパース。
ハンドルは黒の革。
巾着はウエディングドレス用の生地を使って華やかに。
巾着を黒のレザー風に変えれば・・・普段使いになる。
#2 2016/2
6インチ蓋なしラウンドパース。
ハンドルは茶色の革。
内袋は、ちりめん風のリバーシブルあずま袋。
着物に合う。
バラ刺繍の巾着に変えれば、こんな感じで洋服に。
バスケットを編んだら、
ニスで仕上げて、
内袋を手作りして完成。
6月に車を買い替えたら、
夫が、「小さなテントを買って、昔みたいにキャンプへ行こう 」と言いだした・・・
「う~ん ふたりでキャンプか・・・」と思っていた矢先、
新聞に「車中泊のすすめ」が載っていた。
目的地近くの道の駅やパーキングエリアに駐車して車中泊すると、
朝から行動できるし宿泊費も浮くので一石二鳥らしい。
俄然 やる気になって来た~
寝袋とランタンは、キャンプで使っていたものを再利用することにして、
快適な車中泊のために
まずは寝袋の下に敷く「マット」を購入。
画像はHPから
次に アルミマットを買って作ったものは
(最初の写真)車の窓にはめ込んで、保温と目隠しをするもの。
ジャバラアルミマットは、畳めるのでコンパクトになる。
作り方は簡単
窓に新聞を貼り付け、筆記用具で型を取って型紙を作る。
その型紙より少し大きめにアルミマットを切り抜いて、
実際の窓に合わせながら大きさを微調整していく。
丁度、車中泊に良い季節になって来た。
取りあえず、宿を予約せずに出かけて、
泊めてくれるところが見つかれば、布団で眠れる。
無ければ「車中泊」に挑戦するつもりで、
はじめてみよう