リアル「依存団」：ぷち。

さて、私達がMJ話で盛り上げっている間、子供達はというと・・・。

最初はぎこちなかったのが知らん間に楽しそうに笑ってるし。
大人の話も耳に入るので、時々参加してくる。

私@母：「携帯の着信音は“Wanna Be Startin' Somethin' ”やねん。＾＾」
ルナ@友の娘：「マ・マ・サ、マ・マ・クー・サ　マ・マ・サ、マ・マ・クー・サ・・・。」

!!!　言い慣れてる！　これはもしや。。。

友@ゆ：「私の影響で、この子もマイケル好きやねん。(笑)」
私@母：「ユウタも真似するねん。(笑)　股間押えとか。」

友@ゆ　はカラオケが大好きなので、しょっちゅう歌ってるらしい。(笑)
そこでマイケルの歌も歌うのだが、ルナちゃんもちゃっかり歌っているようだ。
この歌い方からして、相当歌いこんでいると見た。(笑)

２軒目の店(飲み屋みたい??＾＾；)へ行った時、トイザラスがあったので、

ユウタ：「ルナちゃんと遊んできて良い？？」　と聞いて来た。

私@母：「ええよ。＾＾でも、ユウタの方がお兄ちゃんやから、色々気をつけてあげや。」

途中、あまりに二人が帰って来ないのでちょっと気になって覗くと、
LEGOのコーナーで仲良く遊んでた。(笑)

友@ゆ：「ユウタ君は優しいお兄ちゃんやね。ルナは大声出したりする男の子が
　　　　苦手やねん。それがこんな長時間遊んでるのは、ユウタ君が優しい子やから。」

私@母：「いや、ただ単にヘタレなだけなの・・・
　　　　ルナちゃん、しっかりしてるし逆にリードしてもらってるんちゃう？」

友@ゆ：「それと、ルナはマイペースやから、自分のしてる事にちょっかい出されるの嫌うねん。
　　　　ユウタ君はそれをしないから、ルナが気に入ってると思う。」

私@母：「あ、それはユウタもそうやで。＾＾まぁ、お互いの母親がマイペースやねんから。(笑)
　　　　お互いさまちゃう??(笑)」


帰り際、ユウタがこう言った。

ユウタ：「またルナちゃんと遊びたい。また会えるかな？」
私@母：「うん。もちろん＾＾マイケルのビデオ大会するしな。」

そんな会話をしていたら、車越しに(お互い車で来ていた。)　何か叫んでる。





ルナ@友の娘：「絶対ビデオ大会しよな～」


２，３度繰り返し私@母に言ってきた。(笑)




ちゃっかり大人の会話の内容を聞いてるルナちゃん。(笑)
だめ押しに言ってきたね。(笑)

ここに「依存団」：ぷち　が誕生しました。　　　

番外編：リアル「依存団」。

昨日、私@母の古い友達と7年ぶりに再会した。
7年前、彼女の子供が生まれたので、ユウタが赤ちゃんの時に使っていた
ベビー用品(搾乳機等)を貸していたのだ。
ウチはもう(子供の)予定は無かったので、都合の良い時に返してもらえたら良い
と言っているうちに、7年の歳月が流れてしまったのだ。(笑)＜あげても良かったんだが。

年賀状や、たまにする電話などで彼女が
「ごめんね、ごめんね、借りっぱなしで～」
とずっと気になっていたらしい。
→貸した本人あまり気にしてなかった。(^^ゞ＜大ざっぱ♪

が、最近親戚に子供が生まれたので、この事を思い出し、
宅配便でも良いから、送ってほしいと伝えると、

友@ゆ：「ランチでもせぇへん？」　

の一言で再会が決定したのだ。
言われてみれば、同じ大阪市内なので、それもアリか。

彼女の子供も今年2年生。女の子で、その時以来会っていなかったので、
楽しみにしていた。

積もる話を次々にして行った。
もちろん、最近ハマり始めたマイケルの事も話した。

友@ゆ：「私もずっと好きやね～ん。　
　　　　　悲しいわ、死んじゃうなんて・・。」

聞けば、生粋のファンだった。
携帯を見ればストラップは「ＭＪ」。
待ち受けは「ビリージーンのＭＪ」。
中の画像はありとあらゆるマイケルが・・・・。

おおおぉぉ!!　これはもしや！

私@母：「私もめっちゃ好きなん！」

で、そこからＭＪ話で盛り上がり。(笑)

友@ゆ：「ずーーーっとな、マイケルの事は好きって言えなかってん。
　　　　言うと、“え？”って反応されるし。
　　　　DVDも家族が寝てから一人でこっそりみてたん。
　　　　でも、去年マイケルが死んだって聞いて、“今や！”　と思って、
　　　　奥にこっそりしまいこんでたDVDとか本とか出して、
　　　　家でも毎日見たり聞いたりしてるねん。
　　　　旦那には“いつの間にそんなに買うてたん？”と驚かれるし、
　　　　出かける時には何か持ってないと不安やから、これ持ってるねん。」
　　　　
と、西寺さんの著書「マイケルジャクソン」を持っていた。(笑)
辛かったな～。そんな思いしてたなんて。

友@ゆ：「でも、マイケルの事話せる人出来て嬉しい～～～」

それは私も一緒やで～。

で、待ち合わせは昼の1時だったのが気が付けば6時。
(途中で店は変えたが。)→ハシゴしてまで話し込む2人。

私@母：「時間が足らんな～(笑)」
友@ゆ：「これじゃ、朝からでないと時間足らへんわ。(笑)」

とお互いに言い合い、また会う事を約束した。

リアル「依存団」発見です！