ユウタの一日。

更新は出来る範囲で♪ の亀亀ブログです。。。( ̄▽ ̄)w

番外編:手術 2。

2008年11月27日 23時26分33秒 | 日記
抜糸は10日後、無事一段落・・・・・と思いきや。

いつまでも父が痛みを訴える。

私@母:「どうしたん?」

父:「何かこのあたり、痛いねん。ちょっと見てくれへんか?」

見て見ると、糸が1本出てる。

私@母:「・・・・これ、糸ちゃう?

ちょっと引っ張って見る。

父:「痛! あかんわ。自分では取れへん。」

で、医者へ再び行くと、

医者:「あ~ほんまや。残ってる。 ようあるねん。


・・・・聞いた事がないけど???? <抜糸後、糸が残ってるなんて。

医者:「こりゃ、肉がからまっとるわ。 よっ、ほっ、・・・」

と、そのままこちょこちょしながら半ば強引に残っていた糸を取っていた。

激痛が走ったらしいが。

そして、もう一つ疑問があったので聞いてみた。

父:「先生、縫い終わりのとこに、肉の塊みたいなのが出来てるんっスけど、

  これも痛いんッスよ。」

医者:「あ~これな、大丈夫 大丈夫

    そのうち気にならんようになるから!



・・・・・それって、一体どういう意味??? 

塊に慣れてきて「自分が気にならないようになる。」のか、

その内に小さくなっていくから「気にならない大きさになる。」のか・・・・。



ここの先生、ちょっとザッパだわ。

その言葉を聞いてから、今で約1ヶ月。

先生の言ったとおり、塊は小さくなっていって、

気にならなくなってきた。



・・・・・ある意味スゴイ先生だ。

ちなみに私@母は絶対にそこへは行かない!!

番外編:手術。

2008年11月27日 23時09分31秒 | 日記
少し前、父のお尻にでっかい出来物があったので、

それを切り取る手術をした。

小さな袋状のようなものに、膿がたまって、腫れ上がっていた。

それが3つもあったらしい。<医者談。>

出来物の大きさは約5cm程。

座ることがかなり困難な状況。ひどい時は膿が溢れて来るので、絆創膏で抑える始末。

医者へ行き、いきなりこう言ったらしい。

父:「今すぐ切って欲しい。」

医者が言うには、1週間ほど抗生剤を飲んで腫れを小さくしてから、

手術をしないと、傷口が大きくなってしまうし、ダメージも大きいので、

今のこの状況(MAXに腫れ上がり)では、出来ないという。

それでも父は強引に

父:「どうしても今、切って欲しい!!傷口なんてどうでもええねん。

医者はちょっとムッとした様子だったが、即切る事に同意して下さった。

急な事だったので、準備も十分でなかったのか、

医者:「(何度か切ろうとする) あれ、これ、切れへんど。

   切れる奴(メス)くれ。」



・・・・おいおい。 センセ~~イ。



そこは、施設は立派で、昔は繁盛していたのだろう。

今は、近くに病院が出来てすっかりさびれてしまった感じで、

年配の患者しかいない。

診察室のドアは常に開けっ放し。外で待ってるおばあちゃんが、

物珍しそうに父の手術の様子をじ~~~~っと見てる。

父:「俺、さらしモンみたいやったわ

医者が手術中に看護師へ指示。

医者:「おい!糸はいっちばん太い奴や! 持って来て!

    これじゃあかんわ。」

縫う事、11針。 

傷口は、膿の袋もえぐって取ったので、約20cm程。→深くてでかい。

その日は痛みがすごかったらしく、2,3時間おきに痛み止めを飲んでいた。

夜中も眠れなかったほどだった。



散髪。

2008年11月27日 22時30分03秒 | 日記
体調不良の為、なかなか更新出来なかった

この間の連休にユウタの散髪をした。

いつも父がしてくれるので、私@母は見てるだけ~

今回は、かなり間が空いてしまったので、かなりのびていた。

ユウタのこの坊主頭は物心つく前からである。

髪の生え方が揃っていなかったので、1歳の時に坊主デビューした。

以来、ずっとこの頭。

大人には好評なので、この髪型でかなりトクをしているが、

その事に本人は気が付いていない。

幼稚園に入ったころから、この坊主頭を嫌がるようになって来て、

今では散発するのをかなり抵抗している。

父:「まだまだお前は坊主頭じゃ!!

この一言でいつも決行しているのだが、

父:「いつまで坊主にしてよか?

   あいつはあれが一番似合うねんけどな~~。

と、私@母にこっそり聞いてくる。

私@母:「いくらなんでも、小学校までかな??

    ちょっと寂しいけど。」

本音は「一生」だが、本人がいくらなんでも嫌かな?

母は、ユウタの坊主頭が一番好きよ~~~

オニゴ。

2008年11月22日 22時44分37秒 | 日記
友達同士の間で、「おにごっこ」の事を「オニゴ」と呼ぶらしい。

私@母:「今日は何して遊んだ?」

ユウタ:「オニゴ。

また、別の日は

ユウタ:「マンションオニゴ。

と、色々変化している。

ちなみにマンションオニゴとは、その名の通り

マンション(おそらく近所の団地の事)でおにごっこする事らしい。

団地の皆さま、ご迷惑おかけしております。

あとは、「ボール当てオニゴ」 とか、あるらしいが。

なんで、こんな事まで短くするのか意味不明。

ちなみに今日は、天気もよかったので、一日中外で遊んでた。

帰って来たのは、午後6時。

ユウタ:「ただいまぁ~~

私@母:「おかえり。友達の家にでも行ってたんか? 遅かったな。」

ユウタ:「ううん。 外で遊んでた。

     ドッヂ(ボール)とか、ボール当てオニゴとかしててん。



今の時期、6時っちゃぁ真っ暗だぜ。

いつまで遊んでんだよ。


秘密基地。

2008年11月18日 22時49分50秒 | 日記
少し前の事。

時間が余ったので、ユウタに付き合ってみた。

ユウタ:「秘密基地あんねん。お母さんに教えたるわ。

私@母:「・・・教えたら秘密にならんやん。

ユウタ:「え~~っと、 お母さんだけに教えるねん。






・・・・意味解らん。

とにかく付いて行ってみた。

そこは、とある団地の敷地の公園。

ちょっとした広場があって、遊具があって・・・・まぁ、普通の公園。

ユウタ:「お母さぁ~~ん  見て見て~~!!!」

みると、建物の入り口上の屋根のようなものに上っている。

私@母:「危ないから降りなさ~い!!

ユウタ:「大丈夫やで~~

これは、今に始まったことじゃないな。

いつもこんな事して遊んでるのか。

まぁ、男の子らしいっちゃらしいが。  見ておれん。




で、どこが秘密基地なんだろうか???

もしかしてここの公園の事???


子供にしか解らない世界が、そこにはある。

オトナの入る余地などないよ。

男の子の世界は解らん。


じじ友。

2008年11月16日 22時38分04秒 | 日記
ユウタにとって、祖父@父のオヤジは友達のようだ。

どうも「じじ友」を作るのが上手いのか?近所にも何人かいる。<じじ友。

たまに一緒にいると、よく声を掛けられる。

私@母は全く知らない人達。 

私@母:「ユウタ、今の誰??」

ユウタ:「え?公園でな、よくお話すんねん。




・・・・・一体どんな話をしているのか・・・

今日は、祖父@父のオヤジがウチに泊まりにきた。

風呂が改装中なので、明日の再入院に備えて風呂に入れて欲しいとの事。

どうせ病院まで送るのだから、泊って行けば良い   となったのだが、

目が輝いたのはユウタ。

私@母:「今日、じいちゃんお泊りすんで。色々手伝ってや。

ユウタ:「え? じいちゃん泊まるの???

じいちゃん着いた途端、まとわりつき。

照れながら、今日の出来事をシドロモドロ話し。

「かまって欲しい光線」全開で、嬉しそうにしている。

夕食の支度の時、普段は絶対しない「食事の準備のお手伝い」を張り切ってしていた。

祖母@父のオフクロ:「えらいね~ユウちゃん。

          そうやって、お母さん助けてあげてな~。

ユウタ、ちょっと得意げな顔。

私@母:「いえ、今日はじいちゃん、ばあちゃんいるので、良いとこ見せたいんです。きっと。

食事中も、食後もテンション高いまま。

風呂の後は

ユウタ:「早く部屋へ行ってじいちゃんと遊びたい~~

祖父@父のオヤジ:「よっしゃ!ほな行こか。



その後は知らない。何をしているか・・・・・

どうでも良いが、明日は学校なのよ。お忘れなく。






赤ちゃん人形。

2008年11月09日 21時55分42秒 | 日記
学校で制作した物。<赤ちゃん人形。

ベースは皆同じ。

頭→布に新聞紙を入れて丸めた物。
胴体→2ℓのペットボトルに水を入れた物。
足→ストッキングにハンカチタオルをつめた物。



あとは自分の好きなようにアレンジ。

こういうもので、ノリが良いのは女の子。

服のタオル部分に可愛い飾りをつけたり、髪型を三つ編みにしたり・・・


こういうもので、面白いのが男の子。

髪型を丸ぼうず(丸ハゲ)にしたり、3本だけにしたりして面白がっていたり

ユウタのは、特にアレンジは無い。

不器用が災いして、首の部分が取れかかってる

目の位置は左右対照じゃないし。

それでも、各々愛着を持って学校では「お世話」していたらしい。→学校からの手紙より。

女の子は何となくわかる。 こういう事が本能的に好きだ。

男の子は・・・・・特にユウタは・・・・どうなんかな?




金曜日に持って帰って来た。 

一応「赤ちゃん」扱いしているようだ。



・・・・・・が、しかし。

気にかけていたのは、金曜日の日だけ。

宿題する前に、さり気に布団(座布団) をかぶせただけ。




今現在→ ほったらかし。



本当に「お世話」してたんかな~???

先生:「皆が赤ちゃんだった頃は、お母さんたちはこうやってお世話していたんですよ~

とでも言っていたのだろうか?


何か違う気がするのは、私だけ?




だっこの宿題。

2008年11月05日 22時56分18秒 | 日記
ついこの前、「抱っこの宿題」 なるものが出た。

先日の公開授業の「自分さいはっけん」 と並行して、

「自分」という大切な存在である事を、子供たちに教える為

協力して欲しいとの連絡が来た。

生まれた時の様子を親に聞いたり、赤ちゃんの頃の話をしたりして、

自分はどのように育てられていたかを知る事で、生まれる命は皆大事な命である事を学ぶ。

その一環として、「抱っこの宿題」なのだ。

そういえば、大きくなるにつれて抱っこなんてしてないな。

久々に抱っこしてみた。






でかい。

「抱っこ」のサイズじゃねーよ!!


手足が伸びてきて、抱きにくいったら。

毎日見ていると中々気付きにくいが、直接触れる事で成長ぶりを実感。


たまにはイイかも。

ユウタ:「今度はオレがお母さん抱っこしたるわ!

抱っこはさすがに無理なので、おんぶしてもらう事にした。

それでもあきらかに無理なので、足を床につけたままで。

ユウタ:「ふーーーーーーーーーん!!!(持ち上げようとする)」

ちょとオドロキ。足が浮きそうになった。

私@母:「おお~~すご! もうちょっとで浮くとこやったわ。

    すごい力ついたな~

ユウタ:「オレ、もっと大きくなったらお母さんおんぶしたるわ!

嬉しい事を言うやんか。

20年後くらいかな? 期待してるで~ ユウタ。



給食試食会。

2008年11月04日 22時53分53秒 | 日記
今日は学校で「給食試食会」なるものがあった。

事前申込制なのだが、学校でどんな物を食べているのか興味があるので、

去年に続いて今年も申し込んだ。

今日のメニューは

・じゃがいもの梅マヨネーズ焼き
・肉団子と野菜の煮物
・キャベツのお浸し
・ごはん ・牛乳

ごはんに牛乳はちょっと辛い物があるが・・・。

6年生が修学旅行でいないので、その分を頂いたのだが、

量は学年ごとに違うようだが、それにしても

ちょっと少ないな~って感じ。

6年生の分だけあって、ご飯は山盛りだったが。

ユウタの学校は「給食センター」なるものがあり、

教室ではなく全学年、そこで食べる。→食堂みたいな感じだな。

ユウタには今日学校へ行くとは言ってなかったので、びっくりさせてやろうと

こっそり入って行ったのに、食べ終わって帰ろうとすると後ろにいた。

ユウタ:「へへ~~びっくりしたぁ?

私@母:「おわ! いつの間にいたん? (ここに居た事)ばれてた??

ユウタ:「うん。わかったで。

     おれな、今日1,000回も噛んでんで。

     お代わりもしてん。

最近家で、よく噛むように言っていたので、褒めて欲しいらしい。

→わかりやす。

最後にアンケートを書いたが、「もう1品増やして欲しい。」 と書いた。

育ち盛りには辛いな~、あの量じゃ。

橋本知事に頑張ってもらわないと!!