ユウタの一日。

更新は出来る範囲で♪ の亀亀ブログです。。。( ̄▽ ̄)w

ユウタ、伝説を作る。www

2012年11月18日 23時53分02秒 | 日記

はい。更新がすっかり滞っております。。。

今日は久しぶりにユウタのネタで~~

何だかんだ言いながらユウタも現在小学6年生。

少し前に修学旅行なるモノへ行って参りました。

たかだか1泊2日なんですが、アタクシ母にとってはホッとするような寂しいような。。。

少し手持無沙汰になってしまいます。。 

実はこの日、父も仕事で徹夜で帰って来ない為、何と1晩だけの

      

              お一人様状態   

 

もう少し早くに気が付いていたら、日帰りで東京へ行ったのにーーー!!!ジタバタ。

<ハァー。。行きたかったMJ展。。。。

と、まぁ悔やんでいても仕方が無いので、お一人様で映画でも。。。と思ったが、

観たい映画もなく、結局お家でのんびりしておりました。

"今頃夕食&風呂かな~?" などと、旅先のユウタに想いをはせながら(?)

まったりと過ごしました。

帰って来る日は夕方に学校を解散 と予定表にはあったので、

「そろそろ帰ってくる頃かな??」と思っていると、学校から電話。RRR!!

はい。嫌な予感。 学校からの電話は

 

          良くない知らせ    と、相場は決まっておりまして。。

 

帰ってくるなり早々何事かと思いきや、担任からの言葉を信じられない想いで聞きました。

 

担任S :「ユウタ君が新幹線に赤白帽を忘れてしまったようで。。

 

聞けば、帽子は既に東京までイッテしまったとの事。。。 帰りはよりにもよってのぞみでした。。

通常忘れ物って取りに行かないとダメやん?? って事は。。。。

赤白帽ごときで東京まで行かなアカンのか--???(´-∀-`;) と

一瞬最悪の出来事を想像致しました。。。

ま、フツーに考えて「新大阪」の駅までは戻って来るかな~?

しかし、それもまた赤白帽ごときで電車賃使って取りに行くのもなーー。。。

そうこう色んな想像をしながら、担任には「送って頂けないなら捨てて下さい。」と

お願い致しました。。。<予備の帽子あるしねー。。(´-∀-`;)

が、そこはJRさん、気を利かせて学校まで郵送して頂けました!!

 

         JRさん、お世話お掛け致しましたー

 

父とこの事で話していたのですが。。。。

父:「クラスには必ず一人はおったよな、そーゆー 間抜けなヤツ。   

   ユウタはソレか。。。

 

そして、これだけでは終わらないのが「ユウタ伝説」。 

これも修学旅行前にあった参観での話ですが、その時の授業は"道徳"。

「権利」について学んでおりました。

ここで個人的に感じた事は、

権利を教える前に義務を教えろよ!!!ヽ( `皿´ )ノ 」 と。。。。  

義務も果たさずに権利ばかり主張しているバカどもが多い事!

学校がこんなんでどーすんねん。。。   と、悶々と想いながら廊下で観察しておりました。

その時の授業の内容は、「自分にとって最も大事な権利は??」 と考えるモノで、

サンプルとして色んな「権利」が上がっておりました。

愛される権利、強要されない権利。。等の他に、下らないモノがいくつか。。

自分の自由になるお金が貰える権利 とか、

毎年温泉旅行へ行く権利 とか、いかにも どーでもいい ような ものもありました。

その中で、大事なモノを1つか2つ選ぶものですが、先生がみんなに問います。

担任S:「どれが大事な権利ですかー?」

そこでユウタが挙手。 珍しい。。 またイラン事言うんとちゃうか???

母、悪い予感がふとよぎり。。。

担任がユウタに聞く。「はい。何ですかー?」

ユウタ:「(自由になる)お金を貰える権利~♪

担任、ちょっとあっけに取られ更に聞く。「それは何でですか-?」

私@母は"お願いやからアホな事は言わんといてくれ!!" と祈りましたが、

それも空しくユウタの声が教室に響き。。。。

 

ユウタ:「オレはお城を建てるから、お金がいるねん!!♪」

 

教室にいる生徒&保護者一同 どっと沸き。。。。

もちろん、廊下にいるアタクシ達保護者にもハッキリと聞こえた訳で。。

「穴があったら入り隊」 とはこの事や。。。wwww と実感致しましたよ、はい。。

それを一緒に観ていたコウキのママは。。

コウキママ:「ユウタ、最高!!!(笑´∀`)ヶラヶラ えーなぁー♪楽しくてー。」

思わずアタクシも返しました。

私@母:「家帰ったら、毎日この調子やねんで。。。。いー加減まともな会話して欲しい。。。

コウキママ:「えーやんか!何もしゃべらんで、何考えてるか分からんとかよりずっとええ!!

        ユウタらしい♪♪(-^-^)p ほんまに城建てるかもやで!!

 

そう、このコウキママは小さい頃からユウタの事を知っているので、

ユウタの事をよく知っているママの一人である。

 

こんな感じで、「ユウタ伝説」は終わらない。。。。

 

 

いつになれば終わるんやぁ~~~~~  

 

 

母は疲れました。。。。。。