さてさて、文章をまとめるのが苦手なアタクシ。。。。
長々とレポを続けております。
お次はエンジニアプロデューサーのマット・フォーンジャーさん。
初めてマイケルと会ったのは、「The Girl Is Mine」で、
マイケルの声の調子はいつも最高で、
マット:「10万人を集めたコンサートと同じような調子で全てにおいて
最高だったよ。
」
と、話す一方、やはりいたずらのエピソードも。(笑)
ある日、布製の袋に“何か”をいれてスタジオに持って来て、
それを部屋の隅に置きました。
皆は気になるけれど、聞きづらい雰囲気でしたが、誰かが
「中身は何?」と聞いても「別に^^♪」としか答えてくれなかったそうです。(笑)
Ai:「それって、もしかして。。。。
」
そして暫くして中身を出しました。
マット:「マイケルは“それ”の名前を教えてくれたよ。
“マッスルズ”だと。(笑)」
そんなモン、スタジオに持ってくんな~~
そして、ここでもやはりマイケルの「音」へのこだわりぶりが語られました。
特殊な音を撮る為に、トイレの中で録音したり。(笑)
スタジオからケーブルを引っ張り、マイクをセットして張り紙をして。。。。
<面白過ぎ。(笑)
音の響き方がどうやらお気に入りだったみたい。
一例を言うと、スタートサムシングのパーカッションはトイレ録音だそうです。
最後にトム・ベイラーさんのインタビュー。
他の方もいるのですが、あまり暴露するのも良くないかしら。。と思ったので、
一部割愛致します。
<小心者。
この方は、「She's Out Of My Life」を作られた方ですね。^^
この曲はフランク・シナトラのような「大人の歌手」を想定して
作られたそうなのですが、クインシーが「マイケルに歌わせる!!」
と言ったそうです。<有名な話ですが。
それを聞いたトムさんは「マイケルはまだ子供じゃないか!!」と言ったそうですが、
クインシーも譲りません。(笑)
「マイケルにこの歌を歌わせる事で、より注目される」と。。。
で、1テイク目で最後感極まって泣いてしまったのは有名な話ですが、
マイケルが「ごめんなさい。もう一度。。。
」と言ったそうです。
おかしかったのが、トムさんがお話する中でマイケルのセリフが出て来る所は
トムさんがいちいちマイケルの口調を真似るんですよね。(笑)
<例のか細い声で。(笑)
で、話は戻りますが、全部で12テイク撮ったのですが、
1テイク目ほど良い出来ではありませんでした。
迷った挙句、クインシーが「感情が入っていれば良し!!」と、
GOサインを出したのが1テイク目でした。
これも有名な話ですが。
しかし、当時若干19歳のマイケルがここまで完璧にこの歌を歌いあげた事に
驚いたトムさんはマイケルにこう尋ねました。
トム:「いつのまに恋愛をしたの?」
するとマイケルはこう答えたそうです。
マイケル:「ただ、
歌に感情移入しただけだよ。^^」 と。。。
それほど全身全霊を込めて仕事をしていたのだと、トムさんは語ります。
T.I.Iのリハを見ていても、マイケルはネガティブな事は一切言わない。
「もっと良くなる」と励ますが、「ダメだ」とは一度も言わない。 と。
確かに。
ちなみに私はユウタと同じで「褒めて延びるタイプ」なので、
もしマイケルと一緒に仕事していたら、ぐんぐん伸びたのかしら?
<訳わからんし。
あと、ヴォーカルコーチが初めてマイケルと会った時は
(マイケルは)バブルスの両足を持ち上げ、おむつ替えをしていた時だった。。。とか、
ロンドンへ行った時のファンへのメッセージを頼まれたりとか
「Beat It」の音作りのエピソード等がありました。
あまり話すと、楽しみが無くなりそうなので、ここらで辞めときます。
<ここまでレポっといて。(笑)
そして最後はAiちゃんのお話で番組は終わりました。
そして、この番組を見て思った事は、
このインタビューされた方達に全て「マイケルは愛されていたんだな~」
と思いました。
Ai:「もしマイケルがここにいたら何て言いますか?」の問いかけに
皆さん、必ず目を潤ませて「I Love You(君が大好きだ)」とおっしゃいます。
そしてマイケルの素敵な人柄が改めて浮き彫りに見えて来た事も
嬉しい事でした。
<惚れてまうやろ~(古)
初めて番組のレポ致しましたが、長々となってしまいました。
面倒くさい方はスルーしてね。
<今更言うな。
そしてこんなダラダラレポを最後まで読んで下さった方、
有難う御座いました。
もうちょっと文章のオベンキョ、致します~~