卒業。

昨日、スイミングから帰ってきたユウタが何やらニヤニヤしながら帰ってきた。

ユウタ：「おかあさん、もし卒業したら何くれる～??」
と、何か後ろに隠している。

私@母：「どうしたん？」

と、隠していたものをさっと出す。





　　　　　　　　↓









ユウタ：「１級合格してん!!　卒業やねん!!!」
私@母：「うわーーー!!おめでとぉぉぉ～～♪」

玄関先で大声で叫びまくる私@母。

思えば、習い始めは４歳だったっけ？　初めての授業の時は怖くてプールサイドで泣いてたっけ(笑)。
一ケ月程そんな事が続いて、「どうすんねん・・・。　このヘタレ。」と思っていたのだった。
背泳ぎを習い始めの頃は

ユウタ：「鼻に水が入るねん。」　と毎回痛がってたな。(笑)
上級に昇級しだした頃から、何となく泳ぐ姿がカッコよくなり、

私@母：「あれ、ほんまにユウタ??」　
と驚いたものだ。


それがあっという間に卒業～～

これからも、体に負担がかからないし、本人の希望もあって
週１で泳ぎに行く。

卒業式は６月２７日で何やら記念品も貰えるようだ。

ご褒美は何にしようかな？
お疲れさん、ユウタ。

番外編：ＭＪ降臨 ??

最近私@母はよく夢を見る。　はっきりとは覚えてないが所々なんとなく・・・。

昨日は寝るのが遅くなってしまい、今日は少々寝不足気味。
仕事から帰宅後、ちょっと横になってる間に寝てしまったらしい。

夢なので、設定は矛盾だらけなのでご了承を。(笑)

私@母は何故かダンススタジオにいる。真ん中に立ち、正面には日本のプロデューサー等関係者。
その端にゲストな感じでこれまたプロデューサーのマイケル。
サングラスをして、厳しい表情のMJ。
＜イメージはThis　Is　It　のダンサーオーディション時のマイケル。
私@母は説明している。「こんなイメージで。。。」と踊りだし。

緊張している訳でもなく、淡々と自分の思い通りに皆の前で踊る。
最後に全員から良い評価を得て気分が良い～

ってとこで目が覚めた。





なんだ？今の夢。




最近マイケルのＤＶＤを毎日見ているのだが、メイキングや制作過程を想像して
色んな方向から見るのでこんな夢見たんかな?

目覚めて少しぼーっとしていると、遊びからユウタが帰ってきた。

ユウタ：「ただいまぁ～　あれ？お母さんどしたん？」
私@母：「ん？何でもないで。　そろばんそろそろ行っておいで。」
ユウタ：「行ってきまぁ～す　　」


一気に現実。


でも何だか気分が軽いぞ。

家庭訪問。

ユウタの学校では昨日から家庭訪問が始まったので、4時間目で帰って来る。
少し遅れて私@母が帰宅するのだが、昨日は玄関前でランドセルを机代わりに
宿題をしていた。


珍しい・・・。

私@母：「ただいま。　大分待ったか??」
ユウタ：「結構な～。(待った。)　今、家庭訪問してるから早いねん。」
私@母：「そやで。ウチは明日やで。」

ユウタ：「え～～??　明日かぁ～。」

私@母：「何か都合でも悪いンか??」
ユウタ：「え？別に～～」




これは何かあるな。
ある意味ちょっと楽しみにしていた。＜ニヤリ


そして今日。　ユウタの学校は2年毎のクラス替えなので、
そのまま持ち上がり。偶然にも担任も持ち上がった。

担任@Y：「今年も1年間、宜しくお願いします～」
私@母：「こちらこそ～(ぺこり)」

で、早速本題なのだが。。。。

担任@Y：「ユウタ君、4年生になってからは忘れ物してないんですよ！お母さん。
　　　　　まだ2週間しか経ってませんが。(笑)」

ほぅほぅ・・・。学校ではそうなのか・・・・。

私@母：「そうですか。　いえ、実は・・・。」

と、この間の超・バタバタの朝の件を話した。
(うっかりユウタ：炸裂　参照。)

担任@Y：「え…??　そんな事があったんですか。
　　　　　学校では、授業中の態度も凄く良くなりましたし、
　　　　　落ち着いた印象が出来たのですが。。。」


どうやら学校で「お利口ちゃん」をしているので、家に帰ってからは
かなりグダグダになっているであろう事が判明。
どうりでここ最近しんどいハズ。




コノヤロ～　使い分けが極端やねん。!!!

ほんまや。

ちょっと話が遡るが、ユウタのこの前の社会見学で行って来た所が
「浄水場」だった。
大阪市は高度浄水処理を行っていて、いわゆる「おいしい水」を
市民のみなさんに提供しているのだという。

見聞きした事は、即その場で人に言いたいらしい。＜子供の特徴やな。(笑)

帰ってくるなりいきなり話し出した。

ユウタ：「おかあさん、これ何か知ってる？」

と出したもの。

　　　　　　　　　　　　　↓






私@母：「何や？それ。　水道水か！」
ボトルに書いてある説明書きをたどたどしく読み上げる。

ユウタ：「ほんまやとは、おおさかしの　すいどうきょくが　じしんをもっておとどけする
　　　　　“おいしい水”です。その秘密は“こうど”・・・・・???＾＾；」

私@母：「高度浄水処理。」

ユウタ：「こうどじょうすいしょりです。これまでのしょりに　オゾンとかつせいすみ・・。」

私@母：「活性炭!!」

ユウタ：「かっせいたん　をプラスすることで・・(一部略)。　一口飲めば、そのおいしさを“ほんまや”とじっかん　していただけます。」

と読み終えると、一口飲み、

ユウタ：「ほんまや!!!!」　

と、私に言う。

私@母：「・・・・。　もしかして友達とそんな事ばっかりしながら
　　　　帰って来たんか？」
ユウタ：「え？何でわかったん？」








わからいでか。






その後も一口飲むごとに「ほんまや。」を連発。


しかし、大阪市も税金使って何を作るねん。　
ただの水道水ボトルに詰めて・・・・。採算取れてるのか??これ。

第1回ビデオ大会。

昨日は以前から約束してあった「MJ　ビデオ大会」を我が家で開催しました。
朝、いつも通り朝食の支度を7時20分頃にゆっくりしていると
携帯メール♪

ゆっちゃん@メール：「今日は楽しみにしています♪ルナは嬉しすぎて今日は6時半に起きて来ました。」
すごい張り切りよう。
待ち合わせをして昼を一緒に食べたのだが、会った瞬間、母子のテンション
が高い事がすぐわかった。(笑)

ルナ：「こんにちは。今日はよろしくおねがいします。(ぺこり)」

相変わらずきっちり挨拶してくる小２だ。
食事中喋る喋る。(笑)

友@ゆ：「・・・私以上にテンション高いねん。(笑)」
いや、ゆっちゃんも高いよ。(笑)

で、いよいよ我が家にてビデオ大会を始めようと、お互いの持っているもの
チェックしていたので第一希望は「キャプテン　ＥＯ」。＜ゆっちゃん熱望。

友@ゆ：「ＥＯ～～～　You　Tubeで切れながら見ててん。」
ルナ：「知らん～何それ。??」
友@ゆ：「今からするで、ほら、ほらっっ。」

と、テレビ画面の真正面近くまで座り。(笑)
私@母：「いや、そんなに近くに座らんでも。　」
そんなこんなで始まりました。

ルナちゃんの一番のお気に入りは「Ｔｈｅ　Ｗｉｚ」。
ルナ：「かかしマイケル可愛いねん。好き。」
ユウタ：「オレもＷＩＺ好きやで～」
かかしマイケルが出ているところがほぼ終わると、
ルナ：「もう(切っても)良いで。　次行こ。時間無くなるし。」





承知致しました！　ぷち団長!!!





ＷＩＺをかけている間、自前の鞄に持っていた７つ道具で何やらお絵かきしている。

　　　　　　　　　　　　　　↓





かなりのお気に入りのようだ。(笑)　もちろん、かかしマイケルを書いている。
ルナちゃんの反応は母親のゆっちゃんより面白い。(笑)

必ず踊るのは「スリラー」と「ゴースト」。
ゴーストは母親達もつい体が動く。(笑)＜ここ、カッコイイよな～とか。

そんなこんなで気が付けばもう6時半。

私@母：「え～??　いつのまにこんな時間??　そう言えばうっすら暗いな。」

まだまだ見たいものは沢山あったので、また次の機会に・・・という事で解散。

子供たちはその内狭い我が家でかくれんぼしたり、表に出て遊んだりしていたんで、
それなりに楽しんだ様子。

ユウタ：「泊って行けばええねん。」　とか、
ルナ：「まだ帰りたくない～」とか言い合っている。
まぁ、子供連れで遊ぶとよくある光景。(笑)



母親達は気が付けば喋り過ぎで喉がカラカラやし。(笑)
次は朝からいきますか!!(笑)

うっかりユウタ：炸裂。

ユウタは私@母に似て「うっかり者」だ。
丁度去年の今頃は忘れ物が多かった。　クラスの半数くらいそんな感じで、
でも、3年生も終わる頃には

担任@Ｙ：「忘れ物、激減しました。　ユウタ君頑張りましたよ。」

と言われるようになり、ちょっと安心していたのだが・・・・。


昨日の朝、いつもは6時半に起きる私@母は2度寝をしてしまい、起きたら7時20分だった。
ユウタもまだ寝ていたのでたたき起し、急いで朝食の支度をしていると、
これまた慌てた様子でユウタが部屋から降りて来た。

ユウタ：「おかあさん、弁当出すの忘れてた～～(空の弁当箱を持ち。)　
　　　　　今日持って行かなあかんのにぃ～。」

!!　しまった、今日社会見学で弁当いるんやった!!
私@母もすっかり忘れていたのだ。



しかし・・・・・・










いつの弁当箱やねん、これ。


かれこれ1週間は経つな。

そして無情にも時刻は7時30分。

私@母：「とりあえず、ご飯食べて用意しなさい。何とか作るから！」

ユウタ：「(社会見学の)しおり学校に忘れて来た～
　　　　　持ち物解らん～～」

私@母：「お母さん一回見たから解る！え～と・・・」

と弁当作りながら思い出し、どうにかこうにか間に合わせ、
8時5分には送り出せた。




そして、今日の朝。
毎朝ダラダラしているので、つい怒鳴る。

私@母：「何してんねん!!!　早よ用意せぇ!!」

ユウタ：「(笛の)リコーダーがないぃぃ。　昨日も探したけど無かった。」

私@母：「この目の前にある(細長い)ケースは何や??」

ユウタ：「あ、それや。」

で、まだ何かを探している様子。

私@母：「今度は何や???」→　イライラＭＡＸ。
ユウタ：「音楽の教科書と笛をセットで入れる布の袋がいるねん。。。」

私@母は朝からブチ切れた。










私@母：「今頃そんなん言うてすぐに出来るかーーー!!」





とりあえずどこかでもらった「エコＢＡＧ」があったので、それに入れて送り出した。






このうっかり度合いは、私@母をはるかに上回っている。。。。。

どうしたものか・・・・・　恐るべし、ＤＮＡ。

リアル「依存団」：ぷち。

さて、私達がMJ話で盛り上げっている間、子供達はというと・・・。

最初はぎこちなかったのが知らん間に楽しそうに笑ってるし。
大人の話も耳に入るので、時々参加してくる。

私@母：「携帯の着信音は“Wanna Be Startin' Somethin' ”やねん。＾＾」
ルナ@友の娘：「マ・マ・サ、マ・マ・クー・サ　マ・マ・サ、マ・マ・クー・サ・・・。」

!!!　言い慣れてる！　これはもしや。。。

友@ゆ：「私の影響で、この子もマイケル好きやねん。(笑)」
私@母：「ユウタも真似するねん。(笑)　股間押えとか。」

友@ゆ　はカラオケが大好きなので、しょっちゅう歌ってるらしい。(笑)
そこでマイケルの歌も歌うのだが、ルナちゃんもちゃっかり歌っているようだ。
この歌い方からして、相当歌いこんでいると見た。(笑)

２軒目の店(飲み屋みたい??＾＾；)へ行った時、トイザラスがあったので、

ユウタ：「ルナちゃんと遊んできて良い？？」　と聞いて来た。

私@母：「ええよ。＾＾でも、ユウタの方がお兄ちゃんやから、色々気をつけてあげや。」

途中、あまりに二人が帰って来ないのでちょっと気になって覗くと、
LEGOのコーナーで仲良く遊んでた。(笑)

友@ゆ：「ユウタ君は優しいお兄ちゃんやね。ルナは大声出したりする男の子が
　　　　苦手やねん。それがこんな長時間遊んでるのは、ユウタ君が優しい子やから。」

私@母：「いや、ただ単にヘタレなだけなの・・・
　　　　ルナちゃん、しっかりしてるし逆にリードしてもらってるんちゃう？」

友@ゆ：「それと、ルナはマイペースやから、自分のしてる事にちょっかい出されるの嫌うねん。
　　　　ユウタ君はそれをしないから、ルナが気に入ってると思う。」

私@母：「あ、それはユウタもそうやで。＾＾まぁ、お互いの母親がマイペースやねんから。(笑)
　　　　お互いさまちゃう??(笑)」


帰り際、ユウタがこう言った。

ユウタ：「またルナちゃんと遊びたい。また会えるかな？」
私@母：「うん。もちろん＾＾マイケルのビデオ大会するしな。」

そんな会話をしていたら、車越しに(お互い車で来ていた。)　何か叫んでる。





ルナ@友の娘：「絶対ビデオ大会しよな～」


２，３度繰り返し私@母に言ってきた。(笑)




ちゃっかり大人の会話の内容を聞いてるルナちゃん。(笑)
だめ押しに言ってきたね。(笑)

ここに「依存団」：ぷち　が誕生しました。　　　

番外編：リアル「依存団」。

昨日、私@母の古い友達と7年ぶりに再会した。
7年前、彼女の子供が生まれたので、ユウタが赤ちゃんの時に使っていた
ベビー用品(搾乳機等)を貸していたのだ。
ウチはもう(子供の)予定は無かったので、都合の良い時に返してもらえたら良い
と言っているうちに、7年の歳月が流れてしまったのだ。(笑)＜あげても良かったんだが。

年賀状や、たまにする電話などで彼女が
「ごめんね、ごめんね、借りっぱなしで～」
とずっと気になっていたらしい。
→貸した本人あまり気にしてなかった。(^^ゞ＜大ざっぱ♪

が、最近親戚に子供が生まれたので、この事を思い出し、
宅配便でも良いから、送ってほしいと伝えると、

友@ゆ：「ランチでもせぇへん？」　

の一言で再会が決定したのだ。
言われてみれば、同じ大阪市内なので、それもアリか。

彼女の子供も今年2年生。女の子で、その時以来会っていなかったので、
楽しみにしていた。

積もる話を次々にして行った。
もちろん、最近ハマり始めたマイケルの事も話した。

友@ゆ：「私もずっと好きやね～ん。　
　　　　　悲しいわ、死んじゃうなんて・・。」

聞けば、生粋のファンだった。
携帯を見ればストラップは「ＭＪ」。
待ち受けは「ビリージーンのＭＪ」。
中の画像はありとあらゆるマイケルが・・・・。

おおおぉぉ!!　これはもしや！

私@母：「私もめっちゃ好きなん！」

で、そこからＭＪ話で盛り上がり。(笑)

友@ゆ：「ずーーーっとな、マイケルの事は好きって言えなかってん。
　　　　言うと、“え？”って反応されるし。
　　　　DVDも家族が寝てから一人でこっそりみてたん。
　　　　でも、去年マイケルが死んだって聞いて、“今や！”　と思って、
　　　　奥にこっそりしまいこんでたDVDとか本とか出して、
　　　　家でも毎日見たり聞いたりしてるねん。
　　　　旦那には“いつの間にそんなに買うてたん？”と驚かれるし、
　　　　出かける時には何か持ってないと不安やから、これ持ってるねん。」
　　　　
と、西寺さんの著書「マイケルジャクソン」を持っていた。(笑)
辛かったな～。そんな思いしてたなんて。

友@ゆ：「でも、マイケルの事話せる人出来て嬉しい～～～」

それは私も一緒やで～。

で、待ち合わせは昼の1時だったのが気が付けば6時。
(途中で店は変えたが。)→ハシゴしてまで話し込む2人。

私@母：「時間が足らんな～(笑)」
友@ゆ：「これじゃ、朝からでないと時間足らへんわ。(笑)」

とお互いに言い合い、また会う事を約束した。

リアル「依存団」発見です！

番外編：謎の漢字。

今日、勤務先でお土産を貰った。　
最近結婚した男性社員が韓国へ新婚旅行へ行った時のもの。＜チョコレート。
みんなで分けて、ちょっとお茶TIME

で、ふと包み紙が気になった。
「醫女」　と書いてある。
この漢字の読み方に職場の皆で話し合った。


同僚@K：「なんやろな～。見た事ないわ、こんな漢字。」
私@母：「韓国ってハングルちゃうかったっけ？何で漢字？」　…etc。

その内同僚がこう言った。





同僚@K：「しょうゆおんな？？」






私@母：「なんで“しょうゆ女”なん??(笑)」
同僚@K：「何か“醤油”の漢字に似てへん？？」
私@母：「あきらかに別の漢字やで。」

そんな会話をしていたら、先輩社員がこう言った。

先輩社員：「“医”って字があるから、何か医業に関係する女の人の事じゃないの?」


ナルホド。

ちょっと気になって帰宅後調べてみた。

【醫】
◇【医】の旧字
※医＋殳＋酉　〔会意。酉（酒つぼ）＋医殳（エイ／しまいこむ）。酒つぼに漬け込んだ薬酒を使って病気を治す人〕

医女（いじょ）は、李氏朝鮮に於ける両班や王族などに属する高貴な女性を診察するための女性の医師である。(ウィキペディアより。)

とあった。


先輩社員のヨミは見事にアタリ。

いや～漢字って、奥深いです。


やっぱり「しょうゆ女」ではなかったね。(笑)



ちなみにそのチョコレート。






中には








ホワイトチョコに包まれた











海苔が・・・。

















ちゃんと試食して来いよ～～～

その後、口直しにコーヒーや、お菓子をつまんだのは
言うまでもない。

「好き。」と「甘え。」

4月に入り、桜が綺麗な今日この頃。
もうすぐ春休みも終わりで、弁当作りもあとちょっと。

ちょっと前にユウタが話していた。
同級生の男の子で両親の事を「パパ」「ママ」と呼ぶ子がいるらしい。
女の子ならまだしも、男の子でこの呼び方はちょっと疑問に思う今日この頃。
今年4年生なら、そろそろその呼び方は直してあげた方が良いのでは？
と個人的に思います。
あくまで私@母の個人的な考えなのですが。


男の子の場合、中学生になっても「パパ」「ママ」では、
逆にからかわれるんじゃないだろか？→余計なお世話??

ユウタはずっと「お父さん」「お母さん」だが、
(個人的には「とーちゃん」「かーちゃん」でも良いねんけどね)
「パパ」「ママ」呼びする子が必要以上に「甘えている」ように聞こえるらしい。

ユウタ：「(「パパ」「ママ」呼びする事が)きっしょい(気色悪い)ねん。
　　　　　何か変や。　パパぁ～、んマぁ～マぁ～　やで～」

私@母：「それ、言い過ぎちゃう？(笑)　確かに甘えん坊に聞こえるな。」
ユウタ：「俺もママって言ってみよっかな？　マぁ～マぁ～」
私@母：「いきなり何や!?　　そっちのがキモいやろ。」
ユウタ：「え～　でも、お母さんの事好きでいたらあかんって事なん？」
私@母：「別に構へんで。呼び方とは関係ないやろ？　
　　　　好きである事と、甘える事とはちゃうで。」

ユウタ：「・・・・???よく解らん・・。」


私@母：「例えば、自分で出来る事でもやたらとお母さん呼んだりするのは“甘え”やな？」
ユウタ：「・・・あ・・。　(思い当たるらしい。)」
私@母：「お母さんの事を“好き”である事とは関係ないよな？
　　　　お母さんも、ユウタの事は“好き”やけど、“甘え”に付き合うのは
　　　　　違うと思うねん。　そういうのはちゃんと“区別”しないとな。」


と、ユウタには偉そうな事を言ってしまっているが、
実際は私@母もユウタに甘えているような気がする。

時々自分でも「言ってる事が矛盾してるよなぁ～」と思う事がある。
でも、そういう時はおかしいと思いつつ意地でも意見を変えないのよね。
ごめんよ、ユウタ。
母も“好き”と“甘え”は区別しないとね。

家族って、意外と複雑です。