ユウタの一日。

更新は出来る範囲で♪ の亀亀ブログです。。。( ̄▽ ̄)w

将棋。

2008年08月29日 22時14分54秒 | 日記
少し前までユウタはいきいきへ行く事を嫌がっていた。

毎日決まった友達が来るとは限らないからだ。

飽きてきたのもあるかもしれない。

最近は

ユウタ:「オレ、今日いきいき行く!

と、自分から言う。    

何かと思えば、いきいきでは近所の「将棋教室」から週に1度だけ

先生に来ていただいて、将棋を教えて貰ってるらしいのだが、

たまたま開催している時に参加したらしい。

ユウタ:「オレ、4年に勝ってんで~」と、得意げ。

ほんまかいな。

ユウタ:「駒の並べ方も覚えたし、どの駒がどう動くか知ってるねんで

お~お~自慢してる。

4年生相手に勝った事が、彼を天狗にさせている。

思えば、幼稚園行く前の小さい頃、公園で将棋指してるおっちゃん達の傍に

よく行って、将棋盤をじーーーっと見てたな。

もしかして、興味あるのかな?

ちなみに父は将棋好き。

頭の体操にもなるし、将来モノになれば金も稼げる。

まぁ、そんなに甘くはないが。

本人がその気なら習わせても良いかな




なんてったって タダ やしな。


番外編:K君の一日 2。

2008年08月27日 22時56分26秒 | 日記
ユウタが幼稚園に入る前の頃、公園でよく一緒に遊んでいたK君。

おしゃべりな母親に似て、口が達者だった。

私@母がユウタに注意をしていた時、一生懸命にユウタを庇うような事を行って来た。

当時3歳だったK君に私@母は説教されたのである。

K:「ユウタのおかあさん、ゆるしたってな。ゆうたも知らんかってん・・・云々。」

K@母は「また始まった・・・・

と言わんばかりの表情で、その様子を見ていた。

私@母は、この3歳と思えないような説教ぶりに笑いをこらえるのが必至だったのを

覚えている。

・・・・・そして現在。

彼の口調は、進化している。

知らない人が見れば解らない程、嘘も上手につくそうだ。

少し前も、すごい雨が降ったのでK君とユウタと一緒にそろばんに送り迎えしていた。

自宅に着いた途端、泣きわめくK。

!?どーした?? 何があった???

K:「おかーさーーん、ごめんなさーーい(;0;)」

どうやら、そろばん行く前に何やら叱られていたらしい。

K@母登場。

K@母「嘘泣きは止めなさい!! そんなんしても一緒やで!

K:「ちぇーーバレバレかぁ

K@母「最近、嘘が巧妙でな。困ってんねん  何回騙された事か!




・・・・口下手なユウタと違って、レベル高ぇ~


番外編:K君の一日。

2008年08月27日 22時34分18秒 | 日記
昨日、大物の買い物もあったので、車で出かけた。

その帰り。近道の住宅街を通り抜けていたら、

ユウタの友達K君がそろばんの帰りだった。

ユウタも同じ教室に行っていて、時々一緒しているようだ。

私@母「(窓開け)お!お帰り!!

K:「あれ?ユウタはぁ?

私@母:「今日は習字いってるわ またなーー(窓閉め)」

K:「ばいばーい

そろばん教室は、子供の自転車で15分くらいのとこで、ちょっと遠い。

雨がひどい時は、二人一緒に送り迎えしたりもしているので、

K君も時々この車に乗る事がある。

K君は、小さい頃よく病気をしていて入退院を繰り返していて、

季節の変わり目は必ずと言って良いほど熱を出していた。

そのせいか、ちょっと体は小柄である。

しかし、その頃の面影は今は全く無く、元気に走り回っている。

住宅街なので、ゆっくり確認しながら車を走らせていると、

帰り道が同じなので、K君が後ろから追っかけてくる。

体が小さいからと、いまだに幼稚園用の自転車を乗っている。

さすがにちょっと小さそうだ。

その小さい自転車を、長くなって来た足をフル回転させて後ろからやって来る。

バックミラーでその様子を見ながら思った。




・・・・漫画みたいや・・・。足が見えへん。

丁度、幹線道路に出るための信号で止まっていると、

チャンス!とばかりに必死に追いかけて来る。






面白すぎ。


信号が変わって、私@母は左折しようとして確認していると、

背後から何となく視線を感じて振り向くと横断歩道の真ん中でK君がこちらをじっと見てる。

私@母「ばいばい

K君:「

気が済んだのか、足早に帰って行った。

そないにムキになってついて来なくても


夏祭り2。

2008年08月24日 22時02分39秒 | 日記
昨日は他校の夏祭りがあったので、行ってきた。

同じ公立の小学校でやることなので、内容的には似ている。

土曜日で退屈だったからなも降ってたし。

近所の公園でも地蔵盆やっていた。忙しいな。

そこの学校はお化け屋敷があって、子供にとってはなかなか怖いらしい。

去年、偶然居合わせた友達と入って、誰かが泣き出したのをきっかけに、

ユウタも大泣きして出てきた。

その事が記憶に蘇ったか、受付済ませた途端、

ユウタ:「お化け屋敷は絶対入らんからな。

私@母「怖いんやろ~

ユウタ:「違うもん しょーもないからやもん

とりあえず、他のゲームへ。

くじ引き・ストラックアウト、コイン落とし、スーパーボールすくいetc・・

おやつもらって、おもちゃもらって、あと残すはお化け屋敷のみ。

私@母「ユウタ、あそこで受付しておいで

ユウタ:「え?あそこ?」

私@母「そ。

受付の人「ボク、一人で入るんか?

ユウタ:「え?(受付の看板見た→お化け屋敷)

私@母「お母さん、一緒に入るやん大丈夫!!

ユウタ:「え~~いやや~~

私@母「ええから、ええからおいで

手をつなぎ、半ば強引にお化け屋敷へ。

中に入ると、クーラーが利いてて気持ち良い

ユウタは手をきつく握り、離そうとしない。→こんな状態。

と、後ろから賑やかな4人組が入って来て、

「(走りながら)怖ないもん~~イエーー

ドタドタドタ・・・・・

それで、雰囲気がほぐれたのか、急にリラックスしだした。

終わった後に

ユウタ:「怖くなかったわも一回はいろーー

さよけ。単純な奴。

お化け役の先生方、ご苦労様です。

続・夏旅。

2008年08月21日 22時46分41秒 | 日記
小豆島に到着後、早速ビーチへ。

ついた途端、走り出す二人。元気だ。

フロートにユウタを乗せ、見る見るうちに沖の方へ。

潜ったり、はしゃいだり、ビーチバレーしたり・・・・。

2時間ほど遊んだ後、大きなスライダーがあるというプールへ行った。

半ば強引に。

スライダーを見たユウタはちょっと尻ごみしていたが、

一度滑ると楽しかったらしく、狂ったように何回も滑ってた。

大人でも十分楽しめたので、父も一緒になって滑ってた。

温水のせいもあって、大きなお風呂にいるみたいだった。

海の後で、少し体が冷えていたので何だかリラックス

その後、宿泊先のホテルへ行き、早速温泉へ入る。

そこでも、かなりはしゃいだらしい。

→さすがに人がいたので、ユウタだけだったらしいが。

食後は、ホテルのプライベートビーチで持参してきた花火をした。

打ち上げ、吹上、連発etc・・・・

淀川の花火も良かったが、これもなかなかに楽しいな

翌日の帰り。お土産に買ったお菓子は「アイ ラヴ 小豆島 」

楽しかった思い出、しっかり覚えていてね!ユウタ。


夏旅。

2008年08月19日 23時03分38秒 | 日記
父のお盆休みが後半で取れたため、

夏の旅行を17・18で小豆島へ行ってきた。

南港からフェリーで行くのだが、部屋に着いた途端、

父:「ちょっと探検してこよっか♪ユウタ。

ユウタ:「行く~~お母さんも行こう~~

私@母「いや、いい行っておいで。

8時出航で朝早くから弁当作ってたので、少し眠りたいのだった。

荷物を置いた途端、二人揃って浮足立って探検へ行った。

・・・子供が二人いるみたいや


少しして帰って来たら、

父:「風呂があったで入って来よっか

ユウタ:「俺も行く~~

フェリーには、長距離の人用にお風呂も完備していた。

もちろん、男女別の普通の銭湯みたいな感じの。

朝早かったのに、妙にはしゃいでる風呂好きの父&ユウタ。

こういうところはそっくり。 まさに親子。

島に着いたら海に入るのに、二人とも元気よね~

島までは約4時間。船に乗ってる時間があるので退屈なのか?

私@母「私は帰りにの時に入るわ。

案の定、誰も風呂に入ってる人なんていないので、貸し切り状態だったとか。

ユウタ:「誰もおらんかった泳いで来た~~

見ればわかるわ、目が赤いぞ。

ユウタ:「な~?お父さん

父:「え?俺がそんな事する訳ないやん子供やないし。





以前泊まった旅館で、誰もいないからと平泳ぎして

膝打って怪我したのだれだっけ?

先行き不安な初日だった。






お兄ちゃん。

2008年08月16日 11時03分43秒 | 日記
昨日、私@母の実家へ行ってきた。

15日に行くという話を祖母@母のオカンとしていたら、

ユウタ:「やったぁーーお泊りできるーー

え?泊まるなんて話はしてないけど??

ヤツの狙いはいとこの てっちゃん。

私@母の兄の子供で、現在23歳・会社員。元・保育園の先生=子供好き。

一番面倒を見てくれるので、ユウタもべったり

私@母は5人兄弟の末っ子で、下に兄弟がいない為、

兄の子供たち(4人)は皆、弟や妹みたいな感じである。

てっちゃんは4人兄弟のうちの3番目。 次男坊。 

高校時代は、ラグビー部にいた。

キャプテンになった時、「主将」の刺しゅう入りのキャップ帽をかぶり、

里帰りしていた私@母にさりげに見せてくれた、お茶目さん。

心やさしい男になって、何だか嬉しいよ。

そのてっちゃんに、ユウタはべったり

ごめんよ、迷惑掛けて

一人っ子のユウタは、てっちゃんの事を友達に

ユウタ:「おれ、お兄ちゃんおるねん

と言うので、ママ友にびっくりされて

ママ友:「ユウタ君って、お兄ちゃん居たの??

と聞かれる始末。

「従兄の」 が抜けているので、誤解されまくり。

さて、これから迎えに行くが、素直に帰って来てくれるだろうか??


おれはかまきり。

2008年08月13日 21時56分00秒 | 日記
今日から私@母は盆休み。

私@母は家にいるのでいきいきはどうするかと尋ねたら、

ユウタ:「いきいき行く!

それは好都合。

その間に、普段掃除できていないユウタのの部屋を掃除した。

・・・・・きちゃねーー

机の上には、使ったままの文房具やプリントが散乱。

引き出しには、訳の分からないおもちゃ?の破片等・・・・。

以前から気になっていたので、今日はとことん掃除した。

片付けをしていると、本読みの宿題プリントが落ちてた。

普段の宿題で、毎日本読みするプリントを持って帰って来る。

それの一部。 低学年でも読みやすい内容かと思いきや、

夏目漱石の「吾輩は猫である」 とか、

「竹取物語」の原文(竹取の翁というものありけり・・・で始まる。)とか、

うそでしょ?みたいなものばっかり。

かと思えば、今回見つけたプリントは

「おれはかまきり  かまきり りゅうじ」。

内容はこうだ。

「おう なつだぜ

 おれは げん気だぜ

 あまり ちかよるな 

 おれの こころも かまも

 どきどきするほど

 光ってるぜ」 →似たような文体がもう1Set続く。





・・・・・・・これで練習になんのかな~?

ユウタは棒読みで、意味解ってないけど。

これはもしかして先生が考えたのだろうか・・・・・

謎は深まるばかり。

 

三文の得。

2008年08月10日 23時22分45秒 | 日記
昨日の花火大会で、帰りが遅くなってしまい、

今朝は家族全員寝坊。

私@母はいつもは6時に起きるのだが、今日は7時まで寝た。

ふと、気がついた。

今日って、ラジオ体操最後の日やん! お菓子貰える、一番楽しみの日!!

時計を見ると7時半。 しゃーないか。

昨夜は何も準備をせずに寝てしまった為、朝食のパンを買いにコンビニへ。

朝のうちはまだ涼しいな~

などと思いながら帰ってると、ママ友2人と遭遇。

ラジオ体操の話をしていたらしく、

私@母:「ウチも!昨日花火大会行ってたから、まだ寝てるわ。

ママ友@A:「私、公園行ったら丁度役員の人が片付けてて、
 
       明日、また配ってくれるって。お菓子。

お~良い情報GET まだチャンスはあったぁ~

寝起きの顔で、化粧もせずに話し合う大阪のおばちゃん、3人。

早起きは三文の得とはよく言ったわ~

その後、ユウタに話すと

ユウタ:「明日は絶対行く!!

・・・・8時に起きてきて何を言う。


花火大会。

2008年08月10日 23時06分00秒 | 日記
昨日の土曜日、大阪では規模の大きめの「淀川花火大会」があった。

父は花火が大好きで、

父:「でかい花火はすぐそばで見ないとあかん!
 
   迫力が違う!!」

と、変なこだわりがあるため、昼過ぎから場所取りへ。

熱い炎天下のもと、真夏のピクニック状態。

芝生の上にシートを敷き、本格的なアウトドアグッズが無いため、

雨傘&日傘で貧乏くさい日よけ。

川のそばなので、時々風が吹いてくる。これが、わりかし気持ち良い

そうこうしている内に、夕方5時頃怪しい雲行きになって来た。

ユウタ:「お母さん、向こうの方で光ってる。

ふと、見ると黒い雲の下に稲光。   やばい

丁度花火の時間に降るやん! 中止になるんかな?

予定時間の間際にぽつぽつ降って来た。みるみるうちに本降り&大雨。

あ~あ・・・。と思っていたら、

バババババ~~ン!!!!!

あ~~上がった~~

私@母と父でシートをかぶり、身長差で間に入ると濡れてしまうので、

ユウタは傘をさして花火観賞。

ユウタ:「うわーーすげーー!!花火が雨に勝ったぁ~~

激しい雷雨の中、強引ともいえる打ち上げに救われた気がした。

これで中止になったら、何のこっちゃかわからんもん。

父:「花火と雷のコラボやな。

   めったに見られへんぞ~、ユウタ。」

   ・・・・どこまでも前向きな父。

ユウタ:「すげー!すげーー!!

近くまで行ってたので、かなり見上げないと花火は見えなかった。

見上げると雨で濡れてしまうが、気にもならない。

終わる頃には雨はやんで、最後のフィニッシュ。

まるで暴発でも起きたかのような、大迫力!!!夜空一面の花火。

ホントに花火が雨に勝ったみたい。

来年は、ゆっくりみれるかな?