ユウタの一日。

更新は出来る範囲で♪ の亀亀ブログです。。。( ̄▽ ̄)w

名産品。

2009年08月24日 22時07分27秒 | 日記
とにもかくにも小豆島に到着。

当然、海水浴がメインなので、その日は海へGO!

水温が低く、寒く感じたのでその後、大きなスライダーのある温水プールへも行った。

ユウタはキチガイのようにスライダー滑ってたな。

ユウタ:「オレ、50回滑んねん!!

いや、そんな時間はないよ。

流れるプールでは父とはしゃぎまくり。

父:「やっぱり習ってるだけあるな。泳ぎがしっかりしてるわ。

  オレみたいに我流やないわ。

へぇ~~そうなんや。 私@母はカナヅチなので、よくわからな~い

その後、ホテルへチェックイン。

小豆島の名産品は オリーブ、素麺、醤油 の3つ。

料理は名産品をチラホラ入れての懐石料理。

刺身用の醤油は3種類。 食べ比べれて美味し楽し。

箸休めにオリーブを練りこんだ緑色の冷やし素麺etc・・・。

お土産品にもたくさん加工品はある。特にオリーブが多いように見えた。

オリーブクッキー、オリーブチョコ、オリーブ素麺、果てはオリーブ化粧水etc。

そこまで加工せんでも・・・・。

以前来た時に、醤油の見学工場で「醤油ソフト」なるソフトクリームがあった。

わりと美味しかったのを覚えていたので、

翌日の帰りのフェリーまでの間、お昼御飯食べて「醤油ソフト」で〆て

帰ろう~ となった。(出港は13:15。)

マルキン醤油記念館に到着。 もろみの匂いがプンプンしている。

いい匂い~~

早速醤油ソフトを満喫していると、父が興味深そうに他の子供を見ている。

父:「見て見て、あれ“醤油サイダー”やって。どんな味やろ??


見てみると、ユウタと同じ年くらいの子が親にせかされて無理やりぐい飲みしていた。

こちらの視線に気づいたのか、ちょっと照れ気味で瓶を捨てていた。

店に戻ると確かにあった。



醤油サイダー。



色は確かに醤油の色。それで炭酸飲料??? 味の想像がつかない。

好奇心旺盛な父は、見つけるや否や買っていた。

フェリーの時間があったので、飲まずに先に移動。

乗船手続きを済ませて車に戻ると、すでに飲んであった。

ユウタ:「これ、お母さんの分やで。

みると、醤油サイダーが2/3程残っていた。

父:「味見してみたいやろうと思って、残しといた。

飲んでみた。






変な味。


飲んだ瞬間、2人で笑いだし。

父&ユウタ:「どうやった~~??

私@母:「罰ゲームか!!!!」




何でもかんでも名産品は加工しない方が良いみたい。

夏休み。

2009年08月22日 23時31分19秒 | 日記
久々の更新。

遊び疲れで体調崩し・・・・ トシには勝てまへん。

そう、行ってきました、温泉旅行。

前回、GWで初の「1000円渋滞」に巻き込まれたので、

今回はあえてを利用した。

小豆島へ行ってきましたよ~

過去に、宿泊代とフェリー代も込みで超・格安のプランで小豆島へ行ったことがあった。

その時は何も知らずにフェリーに乗ったため、雑魚寝の一番安いチケットだった。

セットのチケットなので、当然っちゃぁ当然だが、その時にのった船は

同じプランらしき人達でごったがえしていて、

まともな場所はとれず、階段の側の廊下に毛布を敷かれて、

そこで5時間ほど耐えていた。 すぐ傍を人が行き来するような劣悪な状態。

車の運転しないで済むから、楽かと思いきや、船旅が苦痛そのものだった。

そんな過去があったので、フェリー乗る時は必ず個室を取るようにした。

ちょっと出費するが、普段節約しているし、こう言う時くらい我慢しないで

気持ち良く旅を楽しみたいやんか!

てな訳で、今回も個室を取り、朝早い出港だったので、朝ごはんをゆっくりと部屋で食べる。   

という予定で乗船手続きをしていた。車なので、車検証等色々いるのだ。

で、手続きを済ませて、車に帰ろうと通りかかった待合室(車じゃない人用)に

目をやると、見た事のある子供。

R@同級生:「あ!ユウタのお母さんや!

ふと見ると、近所のハーフの男の子。R君。

私@母:「あれ~?もしかして同じ船??」

R@友:「うん!ユウタは?」

私@母:「車におるで。 後で船で会おうな。


この時、ちょっと嫌な予感がした。

船に乗り、部屋に着いて朝を食べ終わった。

ユウタ:「オレ、R探してくるわ!

私達@両親:「いってらっしゃ~い

さて、ちょっとゆっくりして、朝も早起き(5時半起き)だったので、

睡眠でも取ろうか~ とベッドへ入った時。


ガチャ。 ドアの開ける音したと思ったら、

R@友:「わ~~いいな~ぜいたく部屋や~

と、ユウタが連れて来た。

R君一人ならまだしも、妹とその友達も一緒に来て、

部屋で騒ぎだした。 空いてるベッドへ乗り込んだりしてはしゃいでいる。


嫌な予感大当たり。

少しウトウトしかけていた父もすっかり寝るタイミングがズレてしまい、

目が覚めてしまった。

その内、飽きてきたのか、外へ遊びに行ったが、その後も出たり入ったりと

はしゃぎまくり。

さすがに他の部屋の人達に迷惑になるので、そこは注意したが。

結局、小豆島着くまで寝られず、やや疲れ気味な私達@両親。

「子供やからしゃーないな~」 

夏休みやもんな~

皆退屈だわな。 → 親、グッタリ。




番外編:仕事中の父。

2009年08月04日 22時49分58秒 | 日記
日曜日の夜から名古屋へ出張へ行き、今日帰って来た。

現場で肉体労働している父は、日中あまりの暑さに我慢が出来ず、

父:「これで飲み物とガリガリ君買って来い。」

と、部下にお金を渡した。 どうしてもアイスキャンデーが食べたかったようだ。

しかし、部下が買ってきたのは飲み物のみ。

父:「何でガリガリ君買って来えへんねん!!!!

  買うて来い言うたやろ!!」

部下A:「え、ほんまに食べるんですか?冗談かと思いました。

    だって、次長が仕事中にアイスキャンデーなんて・・・・。



その話を聞いてふと疑問に思った。

私@母:「・・・一体会社でどんな風に思われてるん?

    暑けりゃ誰だってアイスぐらい食べるやろ~??」

父:「オレ、会社では怒ってばっかりやからな。

   アイスキャンデー食べるなんて想像つかんのとちゃう?

私@母:「・・・・どんだけ怒りまくってるねん・・・



本来、「次長」と肩書きがある立場の人間は現場に来ない。

が、しかし そうすると現場が締まらないので時々こうして現場に出るそうだ。

父が現場が好きだという事もあって、ちょこちょこ顔を出しているようだが、

部下達にしてみれば、「怖い上司」が同行するので、緊張しまくりなんだそうだ。

そういったピリピリした空気の中での話だった。

父:「オレが行くと、勝手に皆が緊張するねん。


威圧してんのか・・・・



で、暫くしてから今度は別の部下にガリガリ君を買って来るように言った。

先程の事で部下A君が叱咤されているのを見ていた部下Bは

ちゃんと買って来た。<すまんね~我儘だから



現場にいたのは8人。 良い大人全員でガリガリ君を食べる。→変な光景。



食べている時に

父:「おい!アタリが出たらオレに寄こせよ!」

とクギを刺し・・・・。


その内に誰かが

部下C:「あ!アタリが出ました~

父:「棒を絶対に舐めるなよ!わかったな!!」


そんな無茶な。

しかし、機嫌を損ねたら怖いので(会社では。)

部下Cは必死で注意を払いながら、アイスを塊のまま

棒を引っこ抜いたそうだ。



部下C:「(口をモゴモゴさせながら。)はい!どうぞ。舐めてません!!」



父:「お~ さんきゅさんきゅ。





・・・・・これから父の事、ジャイアンと呼ぼうかな。


校内記録会。

2009年08月03日 22時09分47秒 | 日記
ついこの間、スイミングスクールで「校内記録会」なるものがあった。

競争する訳でなく、どの程度のタイムで泳げるのか とか、

人前で泳ぐ練習 とか、 色々あるのだが、ユウタが今いる上級クラス(5~1級)は、タイムが良ければポイントになるので、

是非とも頑張ってほしいところ。

現在3級だが、うまくポイント貰えれば2級へ進級出来るのだ。

で、私@母としては、普段付き添わないので上達ぶりを見るのが楽しみなのだった。

好きな種目を選んで出るのだが、前回の記録会の時に背泳ぎが結構

「へなちょこ」 だったので、今回はそれを見たかった。

ユウタの話では、最近クロールのクイックターンをしているらしい。

お~~かっこええやん。さすが上級クラス。ほんまモンっぽい。

その話を聞いていたので、平泳ぎ25Mでユウタの泳ぐ順番が来た時、

彼がいきなり飛び込み台にスタンバイした時にはちょっとびっくりした。

え?他の子はプールに入ってスタートするのに、飛び込み出来るの??

すげ~

と、期待しながら見ていた。

見ると、5人の内ユウタだけが飛び込み台にスタンバってる。

ほんまに出来るんかいな?? と思いつつ、綺麗に飛び込む姿を期待していた。

先生:「よ~い (ピッ。)」





手は真っ直ぐ。





足→かえる。






そのまま落ちた。






一度足を着いてからスタートしていた。


素直にプールに入ってスタートしていれば、ぶっちぎりでこの5人の中では1位だったに違いない。

だって、1,2を争った挙句やっとこの1位着 だったので。


きちんとスタート出来ていれば、無駄なロスタイムを出す事無く

割と良い成績だったのでは・・・・



出来ないなら最初からするな。