空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

みていた記事メモ(2016-01-21)

2016-01-21 00:19:13 | Weblog
静岡新聞SBS 諦めないで技術者の道 沼津高専、放課後支援始める 2016/1/13 17:30

高専は大学、短大と比べて学業不振を理由に中退する学生の割合が高いため、学生が気軽に勉強の悩みや不明な点を解決できる場を提供し、学業不振による退学者の未然防止につなげる

 2ページ目に

文科省の調査によると、2012年度の高専中退者のうち学業不振を理由にした人は34%で、大学(短大を含む)の14%と比較して割合が高い。ものづくりの技術者を養成する高専は、専門科目も多く、低学年でもリポート作成など多くの課題が出される。中学までの学習環境とは大きく異なり、学生が学業不振に陥るケースがあるという

 2012年度ということで、ちょっとデータが古い。また、対象年齢がちと違っている(高専は高校生相当学年を含む)ことで直接比較はいささかどうかと思われるのではあるが、34%と14%と言う違いは大きい。

毎日新聞 男性講師ツイート「研究室は男の花園がいい」 香川高専、処分検討 /香川 2016年1月16日 地方版

男性講師は今月11日夜、自身のツイッターで、「女子学生の扱いが本当に難しく、できれば研究室は男の花園にしておきたいと常々思っているなぁ。身近になればなるほど、配慮とか気遣いが減ってしまうので、無意識のうちにイヤな思いをさせてしまうかもしれないと考えると、非常にやりにくくなる」と投稿

 まあこれだけだったら、女の子との付き合い方(※性的な意味でなく)を知らない非モテ男のかわいそうさ、で済みそうだけど。ほかの発言との合わせ技でアウト扱いなのかも、と思ってみる。



 なるほど、そうした指示の群れでもって、「自発的に思考する」という能力がシステマチックに養成される、とでも立証されれば・されていればともかく、かな。
 …目新しい授業方法で、一時的に学生さんたちの目は開くかもしれない。それと新規の教育方法がよいものかどうかは、まあ別の話、と。

 以上、ちょっと教育者らしく、教育関係のメモ。





 事務さんには海外出張のお土産とか海外出張のネタお土産とか頻繁にもってゆくので私は良い子。事務さんはわりと無理を聞いてくれたりする。いやもちろんこちらからも協力するけど。

 しかし現執行部・最高幹部の約半数には警戒されたり嫌われたり軽侮されたりしているらしい私は別の方向の「要警戒」扱いだろうか。まあ幹部候補に『君のやり口は法的に、また倫理的に邪道である』と主張するメールを送りつけたりしたので、しばらく私に幹部就任の目はあるまい。

 …というか、基盤Bに手が届くだろうレベルって、ウチにもはや手札あまりないでしょう…。私にはおとなしく研究させておいたほうがいいと思うの…。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑感 | トップ | 講義材料集積:「敵」を決し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事