空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

業界関係の話題のメモ

2020-09-22 10:31:28 | Weblog
 しばしばこのようなことが言われる:



 私程度に「成功」していても(まあ、田舎のサラリーマンとしては上の中といったところか)、こうした言葉に同意したいほどに博士コースは厳しい。

 他方で



 そもそも自信過剰くらいでないとチャレンジもできず、チャレンジがなければアタリを引くことも難しい(※ないとはいわない)。そして分野にもよろうが、博士人材の需要がある分野もそりゃあある。



 とまあ、ここまで来て思うに。成功するのが分かり切った研究テーマなんての、まあ…あんまり気乗りするもんでもないなあと。自分の科研費採択テーマについて、ちょっと。いえまあ、私あたりでないと扱えないテーマではあるわけですが。私以上のランクの人を投入するほどのもんでもないしなあ、とも思わんでもない。といって私以下だと深刻にどうしようもなくできないな、これ。その深刻さはその当人の出来に依存するけど。

 ともかくこの道は不安定で。「ふつうの」人生というのは生き辛い。







 …指導教員からの「大変優秀なのでこの者が安定的な就職を得るのは確実である」みたいなお墨付きを得てから…なんて話もあったな。その後がどうかはともかく。

 私についてもそんなもんで。
 とにかく私はどこからどう見ても低能・無能そのもののように見えるようなのだ。だいたい皆さん、なめてくる―というか、恐らく主観的には「適切な応対をしてやっている」だとも思うが―のだが、うんまあその無能低能に依存しないシステムでも作るといいぞー、とか思う事案もあったりし―。

 …パワハラ仕掛けてきた人の件を思い起こしたりするのである。





 まあ,知的自殺なのですよねえ。
 …それはよくないと信じるので,なんとか救済しようとは思ったのだ,僕は,某老害を。しかし―



 ―某老害は,自分こそが知の巨人であると信じ,そのような知の巨人が認めない程度の存在の個別認識など無価値である,という原則を無理に立ててしまった。まあその,私が紫の浜先生を逆神と評したりしたのが悪かったらしく,ともかく私を否定するための規則を見出そうとしたらしいのだ。紫の先生の一件以来、私を論破しようとしてか、次々朝日新聞か赤旗かのネタを持ってくるのがほぼ例になってたなと思い起こす。なんで勤務時間にそんなことの対応をせねばならん。いや彼は彼で、安倍政権を終わらせるための急速かつ断固たる活動を起こすことこそ日本市民としての一大課題と思ったのかも知らんが。



 ―で,知的成長とは全く反する方向に駆け出してしまった。残念だとは思うが,それも人の人生のひとつだろう。

 でまあ,私としてはそうやって見送るくらいはしたのだが,彼は逆上して私を社会的に抹殺しようと攻撃を仕掛けてきたのである。うんまあ,どうしようね,と。

 学者にできるのはしかし,学術業績で語ることくらいだ。この点では負けるはずがないので,となると,なんであのあほは攻撃を決断したのかなあとか思うと,あのあほのこは本気で非合理の海に飛び込んだのだなあと考えざるを得ず,こまったことなのである。

 まあ、その



 …私の人格を破壊するような面談を5回ほどやっており、順当に破壊されたと信じたものだろうか。



 あーうん、『お前のような人格がなってない者にみんな気を遣ってやっているんだ、誤解するな』との旨、きつく言い聞かしてきた人格者がいましたなー。勝手に思う分には自由だとおもうが。





 22時過ぎでも23時過ぎでも土曜でも日曜でも勤務時間中でも外でものべつ幕なし、という人もおりましてね。対応して返信したりしましたが。



 どこかで教育を―とも思うが、そもそも歪んでたり、卒業後にダメになったり、投資に失敗して時の政権を恨むようになったり―は統御不可だしなあ。


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