空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「造反有理」の背後の欲望など

2018-06-19 15:15:24 | ノート




 規範を定めて、それに他人が従うことを希望する気持ちと言うのは、えらく政治的なものであるなあと。そんな具合に抑制的に政治力を行使する(できるだけ行使しない)ほうに心がけていたら、まあ、自分の持つ政治的影響力をふるって他人を破滅させようとする老害もいたりしてなあ…。
 …これは私の恨み辛みだな。閑話休題。



「自分が認める意見だけが発表されて良い意見であり、それ以外の発表には断固として反対する」というのはリベラルというんだろうか。



 とまあ、既に主張したいことがあり、それを誰かわかりやすい権威に喋っていただいて、お墨付きを得るとか社会的に影響力をふるいたいとか、そういう欲望が渦をまいており―

 ―そうした人たちが、「学者や有名人やを便利に使いたい」という欲望を垂れ流す姿がえらいこと可視化されてきたと、まあそういうことか:



 とりわけ目立つ領域であればこそ、このようにも。
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