アクティブラーニング、みんなが言及しすぎてすでに90年代後半の「マルチメディア」みたいなチープさがすごい勢いで芽生えてきてる
— koda_TO(造反有理) (@koda_TO) 2019年3月28日
アクティブ・ラーニングこそ「誰でも(専門性がなくても)できる」「しかし俺はやらない」ということの典型という気がします。
— おおが( o ̄▽)o<※ (@toruoga0916) 2018年9月16日
少なくとも専門性が軽視されている結果、起きてる問題というのがあってですね・・・。
— おおが( o ̄▽)o<※ (@toruoga0916) 2018年9月16日
「これ,誰でもできると思うんですけど,あなた専門だからやってくれますか」というパワーフレーズを繰り出して全く恥じない人が爆誕してた。
やってることにするための小知恵はつくんですが、真面目にやろうとするとえらい大変。
なお昨日、学生が私のところにやってきて、既に試験は終了したにも関わらず、「今後の勉強のために」自分が欠席していた回のハンドアウトをくれ、と言ってきた。おそらく、講義自体はアクティブラーニング的ではないが、結果としてはアクティブラーニング的であったと評価可能だろう。私は私を誇ろうと思う。
なぜここんところ大学教育でアクティブラーニングがもてはやされているか?と考えると、一つにやはり、マスプロ大教室型講義への批判があるとは考えている。あれは経営的な効率はいいんだろうけど、さすがにあれだけだとね。なので別の方法も組み合わせてね、という話なんだと考えている。
— nasastar (@nasastar) 2018年7月23日
その専門家・主唱者のひとりという触れ込みのひとの講演を聞いたことがあるが、それこそ某タックル大出身だそうで、母校ではマスプロ授業しか受けたことがなく、アメリカの大学に行ったらあまりに母校と違うのでショックをうけて…ということだった。
旧帝大とかだと個人授業がわりと当たり前だったりしませんかねとか思ったが、それはそれで個別の体験かなとも思われる。私は学部生時代から教授と一対一とかあったが。
「哲学の勉強会は、とても楽しい。とりわけ、自分よりも優秀な人達と勉強会をすると、ほんとうに学びは多い。アクティブラーニング? うるせえ勉強会しろ。哲学業界は長年ずっとこれやってきてんだよ。」
— igshrmshk (@igshrmshk) 2019年2月6日
そういう経験がないひとがアクティブ・ラーニングって言い始め、乗っかってきたんですよ…。
「教員が研究を行うことにより認められる教育効果」や「学生が研究活動を行うことにより得られる教育効果」というあたりに踏み込まねばならんのではないか。フンボルト理念を簡単に捨て去り過ぎたのではないか。
— 高橋浩太朗 (@kaminarufuyu) 2017年3月4日
初等教育でアクティブラーニングが進められる流れにうまく絡ませることはできないか。
しかしうちだと、研究できる教員自体が少なく、アクティブラーニング試行教員に(以下検閲)
しかしわが師はフンボルト流でというひとであったが、世間様ではどうだったのだろう。
文科省は、アクティブラーニングとか、ディベートこそが大事みたいなことを言ってるんだけど、それは上層階層の学生向けであって、中間層以下は、まずは「学び方」を学んで、自分の意見を言えるだけの知識を身につけないといけないわけで、その辺りに矛盾が生じる。施策者がエリート層だから仕方ない
— 薬袋摩耶 (@minai_maya) 2018年12月20日
…私は「底上げが重要」との見解である。
今日の時間割
— よっしー (@nogi_yo_shi) 2019年2月7日
1限 世界史 戦争の映画
2限 英語 海外のなんかの映画
3限 体育
下校
やることないなら休みでよくない?()
先生みんな「いつも自習じゃつまらんだろうから‥」って言ってたから、昨日の職員会議でそんな話が出たんじゃないかと。(名推理)
— よっしー (@nogi_yo_shi) 2019年2月7日
そんなにも自習扱いのコマがあるのか(驚愕)
すいません。初めて投稿します。娘の公立中学1年の理科の先生がtryitの動画を授業でずっと見せているだけでほとんど自分で授業をしないそうです。実験も1学期中に1回位です。黒板にも書かず、大量のプリントを配り、切り貼りさせで、よく見ておくようにで終わる授業がほとんどだそうです。普通ですか
— かつ (@katuBBA1128) 2019年2月2日
こんな授業が中学校で実際に起こっているのに驚いた。
— 西村能一 (@no_ichi_) 2019年2月3日
これでは先生ではなく、動画の管理者としか言えない。
いや、これがこれからの授業なのかもしれないな。 https://t.co/PYgPTMPIN1
私立中堅高校ですがDVDの完パケ授業ばかりで息子が嫌がり、校長先生にどうしたものかと聞いたことがあります https://t.co/3wdijjIaPn
— koji_nijiko (@roolAWoq1OvFZHa) 2019年2月3日
ああ、これは「先進的な授業」なんですよ(棒読み)。そんなふうにやれないのか、と「上」から降ってきますね、そんな話。
可能な限り広い範囲で―恐らくはできれば全国一律の授業を放送で流し、自発的に勉強する素晴らしい学生たちはそれをもとにアクティブラーニングを展開して素晴らしく育っていく、という青写真。
そうできれば、現場の先生の人件費はけずれるし、手も空く。
みんなハッピーじゃん?という、そんな話。
これ、大学でも学生からクレームをよく聞く。お前ら文句言えというのだが、言わない。我慢してれば単位出るからだが、奴らは単位を「我慢」の対価だと考えている。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) 2019年2月4日
なお私は、闘争の方法は教える模様。
思想は、根本的にはガチオールド左翼タイプなのである。
…だからまあ、最近目覚めて表層的な話題につぎつぎ乗ってただ政権罵倒を繰り返すだけの水準の者を非常にうざく思うのでもある。別にねえ、そんなこと、わざわざ面前で演説されなくても、朝日新聞でも赤旗でもなんでも見れば、それで済むんでねえ。
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