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ほうれん草のおいしい食べ方


カテゴリ:食住 (3) 定年退職者の目: 194
サブテーマ:味覚大衆賞はポン酢
ヒットしたページ: perlの活用
訪問者数:1月19日(日)29#家庭料理
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▼袋入りほうれん草を買ってきて一部使った後の残りの保存の仕方ですが,冬は常温で放置してもよさそうです。それでも新鮮さを保つためにはテーブルに寝かせておくより畑で生えているような立った姿勢にしておくほうが長持します。横に寝かせると、葉や茎に不自然な圧力がかかりやすく、葉が傷みやすくなることがあります。
▼ほうれん草は乾燥を嫌うため、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包み、ポリ袋に入れて立てた状態で冷蔵保存するとさらに鮮度を保ちやすくなります。しかし立てて保存できる大きな冷蔵庫をお持ちの方は可能ですが,小さい冷蔵庫に寝かせて置くくらいなら外で立てたほうが長持します。これがおいしく食べる第1の方法です。

第2の方法は茹でたり電子レンジで暖めたりしてからの味付けの工夫です。昔は鰹節としょうゆをかけるのが一般家庭のやり方でした。子供はこれが嫌いでした。現代は何にかけてもおいしいポン酢があります。このポン酢を卵と一緒に使いましょう。卵を小鉢に割ってポン酢をまぜてスクランブルします。これで味は保障されます。この液体を電子レンジで固体にならないように温めます。この液体を器に盛られたほうれん草にかけて食べます。卵の味が口内に広がりほうれん草もこれまで経験したことのない味をかもし出してくれますよ。
▼一品料理は複数混ざったものを指しません。主従をはっきりさせて従は主を引き立たせる役割にとどめます。上の例で言うと,卵が固まってしまったら主従が不明確になります。牛丼のトッピングを皿に乗せた牛皿は牛肉が主,崩れた玉ねぎが従の一品料理です。これに葱や生姜を従として加えてもおいしいですね。
▼最近,火を使わない人が年配者の中におられます。豆腐,ナス,ピーマン,たまねぎなど電子レンジで柔らかくなりますから,ほうれん草に加えて2品使って毎日の食卓に変化をもたせると良いかもしれません。
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