ブログは3世代同居家族の団欒の場

06月10日

 若い子はコンビニでお財布携帯のチャリーンという
音を聞いて感動するも,博物館へ行って当時の最新機器
には感動しない。第一そんなところへ行こうともしない。
今日は,老若男女が集うバーチャルミュージアムすなわち
ブログの世界で,老は若に昔を語ってほしいという老人へ
の要請でもある。
 
 何を語るのか。

 高校で日本史の授業があっても,明治大正までがやっとで
学校によっては,昭和まで進むことはないらしい。たとえ
進んだとしても政治と文化をちょっとなめるくらいで終わる。
若者に伝えることは当時の暮らしそのもの,贅沢ではない
暮らし,長幼の序がある中で,精神力を養ってきた事例など
家族3代が一緒に暮らしていたなら必然的に伝わるような
事例を語るのがよいと思う。

 どのように語るのか。

 1ブログ1テーマで今の時代の話題に結び付けて,面白く
語らなくてはいけない。どんなブログも公開する以上は読んで
くれた人に使わせた時間の分だけは心を満足させる義務があ
ると思われる。いろいろ考え方があるのでこれ以上は言わな
いが。

 聞くことも必要

 ブロガーは年齢を明らかにした方がいい。若い人はどんどん
尋ねることだ。問題を明らかにすること。つまり文章にする
ことが解決の第一歩だ。タイトルも「***についてどう思う?」
と書いてあれば,アクセスしやすい。そうすれば外れることも
なく,効率のよいコミュニケーションがはかられる。きょうは
ここまで。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« ゴルフの球と... お寺さんに供... »
 
コメント
 
 
 
06/10 (20人)
2006-07-04 09:54:19
20人,06/09=11人
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。