光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立近代美術館 工芸館 屏風、置物等

2011年08月26日 | アート デザインその他

工芸館の2F展示室には畳敷きのコーナがあり、和の雰囲気に合う作品が展示されています。
当日は、屏風とガラス鉢が良かった。



屏風。 色合いの素晴らしさ、縞の響きのようなものが感じられ、唸る作品でした。







ガラス鉢。 シンプルそうで、深みのあるデザイン。 畳でも大理石の上でも合いそうです。





竹製品も優れた作品がありました。





木製品。  ブビンガは知らなかったのですが、アフリカ産の大きくて堅い木材で、和太鼓にも使われているとか。
シンプルな造形。  しかし、鉢として使おうと思った時、入れるものに悩みそうだ。



コメント
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