光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

谷保から府中市郷土の森博物館へ その2 府中尋常高等小学校

2011年08月08日 | 歴史、民俗

府中市郷土の森博物館から。  府中尋常高等小学校の校舎です。  九州で育った私の小学校の校舎もこんな感じでした。
故郷の校舎は建て替えられて、面影はありませんが、
2年前に写真に撮った時、グランドや周囲の木などに昔の面影をみて、ジーンとくるものがありました。

玄関を入ったところ。

廊下。  見学用に各種の展示物が並んでいます。

昔の教科書が展示されている部屋から。

 

  

 

 

教科書にも戦争の影が滲み出てきている。

 

廊下の板張りがピカピカですね。 私達の頃は、毎日拭き掃除をやっていましたがピカリともしなかった。

 

生徒達の共同作品が階段の踊り場に掲げられていました。  近くの府中競馬場を題材にした、素晴らしい作品です。

 

教室内。 懐かしい。

 

小さい頃に育った環境や思い出は、どんなに年をとっても忘れられないものですね。

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