光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

谷保から府中市郷土の森博物館へ その3 旧島田家住宅

2011年08月09日 | 歴史、民俗

1888年(明治21年)創建の蔵造りの商家。  防火対策のため土壁構造となっています。



裏手から見ると木壁が多い。 木壁の内側に土壁が隠されているのだろうか。



中の様子です。 昔の広告に味があります。  



レジスターと薬瓶、薬箱などが面白い。


階段の下の箪笥も古民家でよく見かけますが、狂いも少なく、今でも使えそうです。


看板は明治の三筆の一人、巌谷一六の書。

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