光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 陶磁器その2(2011年1月9日撮影)

2011年08月20日 | アート 陶磁器

遅れていいるトーハクの作品紹介です。 今日は、今年7月6日に紹介した陶磁器の続きです。



仁清の渋い作品です。





小さな香合ですが、デザインの素晴らしさで大きく見えます。





焼き物の偕楽園は」知らなかった。  堂々とした作りですが、この水色は合わない感じです。





凝ったデザインで雪をあらわす白い釉薬が効いています。





上の作品と同じく笹に積もった雪を描いていますが、より洗練された感じを受けます。





上の作品と同じく道八の作品です。  これも小さな作品ですが存在感は大きい。





京焼で以前にも紹介した記憶があるのですが、いい作品なので載せました。





迫力がある素晴らしい作品です。





渋い緑で味がありました。





この作品をつくった陶工が、茶の湯ならではの美意識のもと製作したのか不明ですが、そうではないことを願う私です。





インパクトは感じなかったのですが、デザインはまとまっています。





さすが鍋島。素晴らしい





これも以前、紹介したように思いますが、面白いデザインだったので。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする