遅れていいるトーハクの作品紹介です。 今日は、今年7月6日に紹介した陶磁器の続きです。
仁清の渋い作品です。
小さな香合ですが、デザインの素晴らしさで大きく見えます。
焼き物の偕楽園は」知らなかった。 堂々とした作りですが、この水色は合わない感じです。
凝ったデザインで雪をあらわす白い釉薬が効いています。
上の作品と同じく笹に積もった雪を描いていますが、より洗練された感じを受けます。
上の作品と同じく道八の作品です。 これも小さな作品ですが存在感は大きい。
京焼で以前にも紹介した記憶があるのですが、いい作品なので載せました。
迫力がある素晴らしい作品です。
渋い緑で味がありました。
この作品をつくった陶工が、茶の湯ならではの美意識のもと製作したのか不明ですが、そうではないことを願う私です。
インパクトは感じなかったのですが、デザインはまとまっています。
さすが鍋島。素晴らしい
これも以前、紹介したように思いますが、面白いデザインだったので。