1学年の就業体験も最終日を迎えました。
午前中、私は、追分にあります「木もれ陽の里」内の軽井沢町社会福祉協議会及び軽井沢町地域活動支援センターを表敬訪問しました。
写真は木もれ陽の里全景
この3日間、私としては、時間の許す限り、表敬訪問するようにしてきました。
社会福祉協議会では、山岸介護福祉係長に案内していただき、生徒の様子を写真に撮りました。
二人とも、熱心に取り組んでいるとお褒めの言葉を頂戴しました。
二人が昨日作った折紙なども見せていただきました。
山岸さんには、昨年度の就業体験報告会にもご出席いただき、講評をいただいています。
いつもありがとうございます。
そのあと、地域活動支援センターにお邪魔しました。
こちらは、作業を行っていました。
「あ、校長先生だ」と言うので、「頑張れよ」と声をかけながら、写真を撮りました。
この3日間、事業所の皆さんに、「生徒はどうですか」とうかがうと、「よく働いてくれて助かります」と応じてくださった事業所の方もたくさんいました。
就業体験先を訪ねた先生方に、生徒の様子を聞きますと、「それぞれよくやっていましたよ」とのことでした。
一方、ご迷惑をおかけした生徒も若干名おりました。指導がいたらずに、ご迷惑をおかけしましたこと、私からも深くお詫びいたします。
昨日の「校長日記」にも書きましたとおり、このよき体験を、次のステップにつなげて欲しいと思います。体験したことが重要ではありません。そこから何を学び、次にどう生かすかが大切だと思います。
今後の「振り返りの時間」が大切だと私は考えています。今後の事後学習を大切に考えてほしいと思います。
本日午後には、町内で交通安全町民大会及び軽井沢町交通安全推進協議会総会があり、そちらに出席してきました。
会場に向かう途中、ピッキオで就業体験中の生徒に出会いました。さっそく記念撮影をしました。