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言語聴覚士の独り言

失敗の先に成功あり

先日、家族でアイススケートに行ってきました。

我が家では年に1回行っています。

妻と私は普通に滑ることはできますが、子ども達に教えるほど上手くありません。

6歳の息子はまだ3回目くらいです。

しかし、たくさん転けますが笑いながら起き上がり、前に進んでいきます。

11歳の娘は壁に掴まって滑るところからスタートしますが、徐々に壁から離れて滑るようになりました。

14歳の娘は壁からスタートして、壁から離れることができないまま終わりました。

失敗(転けて痛い思いをする)が1番多いのは息子で長女は1度も転けていません。

3人の性格が現れているとも考えられますが、

失敗を経験をすると臆病になり成長を阻害すると思いました。

長女も小さい頃は転けながらチャレンジしていました。

きっと壁から離れて滑ったら、数回は転けると思いますが、転けながらコツを掴み私や妻のように滑ることができるはずです。

壁から手を離すのは怖いけれど、

失敗に伴う痛みがなければ成長することはできないと学びです。

また年齢が上がれば上がるほど失敗を恐れて挑戦できくなることも3人の子どもを見ていて感じました。

ただ長女はスケートが嫌いでなく、来年も行きたいと言っています。

スケートに関しては娘が楽しければそれでいいので来年もみんなでアイススケートを楽しみたいです😄




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