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言語聴覚士の独り言

太陽光を浴びる効用

今日は梅雨の切れ目で大変良い天気です。

あいにく妻は仕事です。

私は朝から家の事をやっています。

野菜の水やり&草抜き

洗濯

布団干し

休憩の合間にブログを書いて、終わったら

掃除を行います。

家事をしていると太陽光の有り難さをヒシヒシと感じます。

上記の家事を行うにあたり、太陽光がなければ出来ない事がほとんどです。

食物の成長を促す
衣類の匂いの原因である雑菌を死滅させる
布団に住んでいるダニを退治する

様々な恩恵を受けています。

昼からは子ども達と一緒に公園に行きます。

人も太陽光を浴びると身体いい事が大きく分けて3つあります。

 骨の健康維持に役立つ

紫外線を浴びると、皮膚において「ビタミンD」が合成されます。ビタミンDは小腸でカルシウムの吸収を促進し、正常な骨の発育に関わる栄養素です。そのため、日光浴をして適度に紫外線を浴びることは、骨の健康を維持するのに役立ちます。

 精神が安定する

日光浴をすると、脳内で「セロトニン」という神経伝達物質を分泌する「セロトニン神経」が活性化されます。セロトニンは精神の安定に関わっており、「幸せホルモン」と呼ばれることも。ストレスに対処したり、メンタル面の不調を防いだりするのに役立ちます。

 体内時計をリセットする
朝の光には、体内時計を24時間に調整する作用があります。起床直後にカーテンを開け、自然の光を屋内に取り込むことが重要です。
また、日中に光を浴びることにより、催眠作用を持つホルモンである「メラトニン」の分泌量が、夜間に増えることが明らかになっています。夜に自然な眠りにつくためにも、日光浴は大切です。

ポイントは

◎全身で浴びなくても、手のひら等身体の一部でも効果を得られます。

◎夏場は15分〜30分で効果ありです。
※①②は窓越しの日光では効果はありません。

日焼けに注意して太陽の恩恵をたくさん受けたいですね😊


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