そこに12歳の娘が通りかかり、立ったまま、テレビに釘付けになりました。
最近の教育テレビは大人が見ても面白い番組が沢山あります。
気持ちは分かりますが長女には主体的に時間を使うように助言しました。
つまり、娘は数分ではありますが、テレビに時間を奪われて、自分の意思ではない時間の使い方をしてしまっていました。
テレビを見るなら自分の意思でテレビを見る時間にした方が良いと話ました。
自分が12歳の時は絶対できていませんでしたが、
子どもの頃から主体的に時間を使う感覚を少しでも理解して欲しいと親心で思っています。
テレビやスマホなど自分でコントロールできる物は自分で選択して時間を使えますが、
仕事で上司や会社の為に働いていると、主体的に時間を使えているか分かり難くなる時があります。
その時はこの会社を選んだのは自分。
会社に所属しているから仕事ができて、成長の機会を貰えていると捉えると、
大きな意味で主体的に生きている感覚になれます。
それでもダメな時はウォーキングやジョギング、サイクリングがお勧めです。
自分でコース、距離、運動強度を選択して、自分の意思で動かしている筋肉を意識して運動します。
そうすると主体的に生きている感覚が賦活されます。
刺激や他人に支配される時間は極力排除して、自分が選んだ主体的な時間=人生を歩いて生きたいですね😊