2005年クリスマス グアム3日目

ホテルの近くにあるペイリススーパーマーケットに朝食の食材を買いに出かけました。
12月ですが広い道路は日影がなく朝の８時でも暑いです。
徒歩10分位で地図に載っていたスーパーが見つかりました。
地元の人々が利用するスーパーで野菜や果物などなんでも売っていました。
サンドイッチや牛乳や果物を購入しました。
朝食後　昨日はカヌーで行った無人島にまた行くことにしました。
カヌーは子ども達と私の漕ぐペースとバランスが悪いのか中々進まなかったので
今度は足こぎボートを借りていくことにしました。
ところが漕いでもなかなか前に進まずこれも結構大変でした。
やっと到着しても漕ぐ時間を入れて30分の時間制限があるので
正味10分位しか島にいれません。
でも島は海がとてもきれいで透明でたくさん小魚が見られます。
体力があれば一日にカヌーを漕いで何往復もして島で長時間遊びたいです。
午後は両親と一緒にアドベンチャーリバーボートというツアーに参加しました。
バスで40分ほどでジャングルの入り口に到着。
ジャングルの中を流れる川から船に乗りこみました。
話し上手なガイドさんの案内でチャモロ村落へ向かいました。
残念ながら船からはジャングルに住む動物は見ることができませんでした。
村落へ向かう山道でグアム固有の蜘蛛や昆虫やトカゲを見つけ少し観察できました。
村落で伝統的な椰子の葉だけで作る工芸品の実演を見学しました。
つばのある帽子や籠やお皿などとても器用に作っていました。
そのあとツアー客でゲームをしました。
勝った人がさきほど作った工芸品をプレゼントしてもらえます。
我が家も帽子などゲットしました。
夜はシャトルバスに乗りDFSへ行きました。
夕食はプラネットハリウッドで食べました。
店内は大画面に映画が流れ、店内すべて映画の小道具で飾られていて退屈しません。
店員さんもハリウッドっぽい服装でアメリカンな気さくな雰囲気で楽しかったです。
でも3年位前にグアムに行った時このレストランはつぶれてなくなっていました。

2005年クリスマス グアム2日目

朝食はホテルのレストランのビュッフェにしました。
料理の種類が多く、味も日本人向けに作られていておいしかったです。
周りも９割が日本人です。
両親の口に合ったようで、父は普段は摂生しているのに、大皿に好物をどっさりのせて
いて、本当に全部食べて大丈夫なのか心配するほどでした。
朝食のあと、両親はツアーのグアム島観光に出かけました。
私と子ども達は昨日、ベランダから見てとても気になっていた、無人島へのカヌーです。
カヌーは２年前に沖縄で体験してました。
子ども達はあの時より成長しているので楽勝のはずでした。
マリンハウスに申し込みに行くと大人気のようで
朝の９時前後にかかわらず３０分以上の待ち時間でした。
ペダルボートの方は待ち時間がないようでした。
順番が来ると地元の陽気なスタッフが大声で呼んでくれるので、
そばのプールで遊んで待っていました。
４０分位で順番が回ってきました。貸し時間はわずか３０分です。
大急ぎで乗り込みました。ところが子ども達は全然当てにならず
思うように進みません。
よく見ると海はとても浅くて、漕ぐのにつかれて海に降りて
カヌーを押して歩いている人もいます。
ようやく無人島に到着しました。
思っていたよりずっと海はきれいで、浅瀬でも魚がたくさんいます。
子ども達は石をひっくりかえして、蟹をつかまえたりしていました。
一日中この島で遊んでいたいほどでしたが、タイムリミット。
帰りは行きよりはスムーズに漕げました。
昼食はプールサイドで軽く食べてから、ホテルのウォーターパークに行きました。
４種類のスライダーと絶叫スライダーマンタが楽しみでした。
子ども達は何回も並んでスライダーを滑っていました。
スライダーにも慣れてきたので、マンタに挑戦することにしました。
浮き輪に乗って垂直に急降下し、その反動で後ろ向きに登ってまた滑ります。
長男は楽しかったようですが、次男は素直に「こわかった！もう乗らない！」と
怒っていました。
そのあとは母も水着に着替え、流れるプールで夕方まで遊びました。
夕食はまたホテルのビュッフェに行きました。
朝食よりぐっとメニューも多くなり、豪華で美味しかったです。
自分で作れるしゃぶしゃぶがありました。
目の前でコックさんが天ぷらを揚げてくれました。
えびの天ぷらは大人気でした。

2005年クリスマス グアム1日目

午前中の便でグアムへ出発。
その年の夏にハワイ島からオアフ島へ国内便で移動する時に私たち家族4人だけ
別室に連れて行かれ、子どもも靴を脱ぐように言われ、
荷物、身体検査を入念にされました。
それはきっと主人がパスポートが2冊目になる位、海外渡航歴の回数が多いから
疑われたんだろうと思っていました。
ところが今回は私と子ども二人だけなのに、スーツケースの荷物を全て、
化粧ポーチの中までチェックされました。
何かブラックリストにでも名前が載っているのか、偶然なのか…
そのせいで時間がなくなり、免税店で買い物ができませんでした。
グアムまで映画一本見たらあっという間に到着しました。とっても楽！
両親はビジネスシートにしたので食事も選択できておいしく快適だったそうです。
ＣＡさんに出入国書類も記入してもらったそうです。
空港でホテルからの出迎えがなかなか見つからず、
他のホテルの従業員さんに教えてもらいやっと見つけることができました。
私たちの名前のローマ字表記が間違っていて、気づかなかったのです。
オンワードビーチホテルに到着。
１５階のオーシャンビューのコネクティングルームでした。
エキストラベッドを入れても、充分な広さです。
ホテルのフロントは日本人が３、４人はいて、責任者らしい男の人も親切で、
ツアーの相談にもいろいろと乗ってくれました。
二日目は両親はグアム島観光のオプショナルツアー参加、
私と子ども達はホテルのプール。
三日目は午前プール、
午後から全員でジャングルリバークルーズのツアーに参加することにしました。
夕食はオンワードから徒歩１０分位のところにあるファミリーレストラン
「シャーリーズ」に行ってみました。
日本語は通じませんが、店員さんはとてもフレンドリーで、
メニューのアドバイスもしてくれました。
どの料理もおいしかったです。
量がとても多くて、食べきれない分はテイクアウトしてもらいました。

2005年クリスマスにグアムへ

夏休みに夫の両親とハワイへ行ってきました。
私たちが一緒に行かないと、両親はきっと一生海外旅行をすることは
なかったと思います。
私の両親は父が定年後、二度ヨーロッパへ旅行していました。
南国の島には全く興味がないようでしたが、
来年の夏にハワイに連れていってあげたいと思いました。
ところが、来年は自治会の役員が当たるので海外旅行は行かれないとのこと。
再来年は次男が６年生になり、受験前なので長期旅行は無理です。
３年後となると、あまりに先すぎて、長男も高校一年になっているし、
皆で行かれるか自信がなくなってきます。
いろいろと予約画面で検索していたら、今年のクリスマス頃にグアムなら
全員の分が取れることがわかりました。
出発まで二ヶ月を切っていましたが、急遽グアム旅行が決定しました。
しばらくして、夫が海外出張に行くことになり、
一緒にグアムへ行かれなくなりました。
夫が「おまえたちだけて行ってきたらいいよ。」と言ってくれたので、
両親と私と子ども二人の計五人で三泊四日で行くことになりました。
まず、ホテルを決めなければなりません。
夫が同行しないので、ハワイの時のようにシュノーケルなどのマリンスポーツを
するのはやめた方が無難だと思いました。
プールが充実していて、両親がゆったり過ごせ、
コネクティングできるホテルを考えました。
出発まで一ヶ月前になっていたので、満室のホテルもありましたが、
候補の一つのオンワードビーチホテルで取ることができました。
オプショナルツアーも計画しましたが、現地に着いてからでも間に合うようなので
金額も変わらないので、ホテルに到着してから予約することにしました。

2007年ボルネオ島4日目

ビリッ村最終日です。
ビリッ村の食事は今は違うと思いますが若い女の子がしきっていて
ジャングルの中のキャンプ場なので食材があまりないと思うのですが、
質素な料理で、デザートもなく、ボルネオらしいお料理を
一度だけでも食べたかったなと思いました。
午前中に村を出発し、往路と同じ道路でサンダカンへ。
復路は道路の状況もわかり覚悟していたのでまだ楽でした。
オランウータンりハビリテーションセンターで飼われ、ジャングルに
戻るためにリハビリしているオランウータンの施設を見学しました。
ジャングルのクルーズで見る野生のオランウータンは近くまで接近することが
できませんでしたが、ここでは近くでじっくり見ることができました。
昼食は中華料理のレストランに連れて行ってもらいました。
ずっと二泊三日お世話になったガイドのおじさんとサンダカン空港で別れ、
飛行機でコタキナバルへ戻りました。
宿泊ホテルはハイアットでした。
プールがあり、朝食は欧米式のバイキングでパンも料理も美味しかったです。
当時ツインが朝食付きで一室10,000円強でかなり安いと思いました。
夕食はポートビューシーフードビレッジというシーフードレストランに行きました。
水槽にいる魚介類を自分で選んで好きな調理方法で料理してもらえます。
大きなロブスターの生作りが一番美味しかったです。
たくさん食べて飲んでも料金は日本に比べてかなり安かったです。